「日本の女性は肌がきれい」「和牛のおいしさには感動」…1日で“7500万円”を売る台湾女性、日本進出を決めたワケ
日本のいいものを台湾にもっと広めたい
――現在はトップライバーとしてご活躍されていますが、今後チャレンジしたいこと、秘めているプランがあれば教えていただけますか?
菜菜子:今後は、新しいライバーさんを育成することにも力を入れていきたいと考えています。単にマネジメントするのではなく、私がこれまで培ってきた成功するためのノウハウをしっかりと伝え、自立して活躍できるライバーを育てたいです。
私自身、成功するまでにさまざまな試行錯誤がありましたが、その経験を活かして、次の世代のライバーたちがスムーズに成功への道を歩めるようにサポートしたいですね。
そして、もう一つはもっと多くの日本の素晴らしい商品を台湾の皆さんに紹介していくことです。日本にはまだまだ知られていないいいものがたくさんあると思うので、それらを発掘して台湾の人たちに届けたいという強い思いがあります。
<取材・文/女子SPA!編集部>


