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洗った水筒の“内側なかなか乾かない”問題、「無印の“棒”」で一発解決!もっと早く知りたかった

比べたら一目瞭然……想像以上のシゴデキっぷり!

 さっそく乾燥スティックの実力を調査してみることに。  条件が揃うように同じ2つのボトルに満量の水を注いでから中身を出し、同じ回数だけボトルを振って水気を切った状態で検証開始。片方は逆さにし、もう片方は乾燥スティックを入れて立てて置いた状態で乾くスピードの違いを比べてみました。 ボトル乾燥スティック 990円 1時間ほど経過した時点ですでに違いは歴然。逆さにした方はまだボトル内部に水滴が複数ついていますが、乾燥スティックを使用した方は水滴が全くなく、底に少しだけ水が溜まっている状態。乾くスピードがかなり早い! ボトル乾燥スティック 990円 使用個人的な感覚でポリプロピレン製のボトルと比べて乾く速度が遅い気がするステンレス製のボトルでも試してみることに。 ボトル乾燥スティック 990円 使用 先ほど同様水を切った状態の2本のボトルを、今度はどちらも立てた状態にして片方にだけ乾燥スティックを仕込みました。

結果は……? こんなに万能ならもっと早く知りたかった!

ボトル乾燥スティック 990円 使用 30分後、スティックを仕込んだ方のボトルは側面の水滴が消失。もう一方のボトルは内部側面にまだいくつもの水滴が残っています。 ボトル乾燥スティック 990円 使用 2時間後には乾燥スティックありのボトルは底面に溜まっていた水が徐々に乾燥し始め、水分の輪が小さくなっていました。もう片方のボトルはその時点でも底面全体に水分があります。 ボトル乾燥スティック 990円 使用 3時間以上が経過して再び確認してみると、乾燥スティックを入れていないボトルの底面はまだ水分が残っていたものの、乾燥スティックありのボトルは内部が完全に乾ききっている状態。乾燥スティックを使うことで乾くスピードをかなり早められることがわかりました。
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最低でもあと1~2本は買い足したい!
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