洗った水筒の“内側なかなか乾かない”問題、「無印の“棒”」で一発解決!もっと早く知りたかった
比べたら一目瞭然……想像以上のシゴデキっぷり!
1時間ほど経過した時点ですでに違いは歴然。逆さにした方はまだボトル内部に水滴が複数ついていますが、乾燥スティックを使用した方は水滴が全くなく、底に少しだけ水が溜まっている状態。乾くスピードがかなり早い!
個人的な感覚でポリプロピレン製のボトルと比べて乾く速度が遅い気がするステンレス製のボトルでも試してみることに。
先ほど同様水を切った状態の2本のボトルを、今度はどちらも立てた状態にして片方にだけ乾燥スティックを仕込みました。
結果は……? こんなに万能ならもっと早く知りたかった!
30分後、スティックを仕込んだ方のボトルは側面の水滴が消失。もう一方のボトルは内部側面にまだいくつもの水滴が残っています。
2時間後には乾燥スティックありのボトルは底面に溜まっていた水が徐々に乾燥し始め、水分の輪が小さくなっていました。もう片方のボトルはその時点でも底面全体に水分があります。
3時間以上が経過して再び確認してみると、乾燥スティックを入れていないボトルの底面はまだ水分が残っていたものの、乾燥スティックありのボトルは内部が完全に乾ききっている状態。乾燥スティックを使うことで乾くスピードをかなり早められることがわかりました。
この連載の前回記事


