「救急車を呼んで…」激しい腹痛の妻へ、夫が放った“ひと言”に絶句。これはどう見ても離婚案件
救急車を「自分で呼ぶこともできない」理由
そこで、奈美子さんの母が東京に住む自分の妹に「助けに行ってやって」と頼んでくれました。
奈美子さんの叔母に当たる由美子さんが、健一さんにも連絡を入れ、救急車を呼ぶように言うと、「まだ呼んでないんですけど、たぶん大丈夫です」と、やんわり拒否。最終的には「じゃあ私が呼びます」と由美子さんが言うと、「呼びます、呼びます」と言って、慌てて救急車を手配しました。
退院の日に放ったひと言に、妻がキレる
「夫は、『せっかくの休みがつぶれた』と言いたかったみたいです。さすがに私もキレて、『今日は夕飯作れないよ』と怒りを隠さずに返しました」
すると「もともと出かける予定だったから!」と言って、奈美子さんを家まで送ると、病み上がりの奈美子さんを残して外出してしまいました。
この連載の前回記事


