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バスで怒鳴る迷惑客に困っていたら…乗客女性が“あるモノ”を取り出して黙らせた! まるで日本昔話

まるで日本昔話のよう

「私にはそのできごとが、まるで日本昔話のように思えてきました。金髪男という鬼を勇気ある姫が成敗して村を守ったという。それで、なんだかほっこりとした気持ちで自宅まで帰ることができたんですよね」  それ以来、もしまたあんな局面に出くわすことがあれば、今度は自分も助けてあげる側になりたいと思うようになったそう。 「それぐらいかっこよかったですし、あの女性のおかげであの1日を台無しにせずに済んだことがありがたく、むしろ良い思い出にしてもらえて感謝しているんですよね」と微笑む咲子さんなのでした。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文・イラスト/鈴木詩子>
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop
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