「売れ残りしかないよ」ハワイ歴40年の日本人に言われたブラックフライデーの“驚きのリアル事情”
並んで買う時代は終了? AI活用による新しい購買体験
「買う」から「体験する」へ。日本でも進化するブラックフライデー
日本のブラックフライデーも年々進化を続けています。
取り扱われる商品の幅が広がり、最近は「金」などの高額商品が割引対象になるケースも増加。高級品がブラックフライデー価格で手に入るという“商品の高級化”がトレンドのひとつになっています。
一方で、体験型商品の人気も急上昇。モノではなく「体験を買う」ブラックフライデーは、この数年で一気に広がった印象があります。自己研鑽のためのレッスンや、生活の質を向上させる家事代行、サブスクリプションなど、いわゆる「コト消費」は当然ブラックフライデー商戦にも広がりを見せています。
その流れを受けて、旅行アプリ「NEWT」でも、ブラックフライデーに合わせた旅行商品の大型セールを準備中です。ホテル+燃油サーチャージ込みのハワイ旅行が10万円以下という、思わず二度見してしまうような超目玉プランも登場予定。さらに、最大70%オフになるクーポンが用意されているという情報も入っています。
今年のブラックフライデーは、モノだけでなく「体験」をお得に手に入れるチャンス。「欲しいなと思っていたモノ」だけでなく「行きたいな思っていた旅」もぜひリストを作って、ブラックフライデーを攻略しましょう!
【Voicyで聴く】⇒音声版「大木優紀の旅の恥はかき捨てて」
<文/大木優紀>大木優紀
1980年生まれ。2003年にテレビ朝日に入社し、アナウンサーとして報道情報、スポーツ、バラエティーと幅広く担当。21年末に退社し、令和トラベルに転職。旅行アプリ『NEWT(ニュート)』のPRに奮闘中。2児の母
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