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化石男・竹内涼真vs“泣かせのプロ”妻夫木聡が激突!「秋ドラマ」で輝いた俳優ベスト5。32歳役者の色気も凄かった

第3位『ESCAPE それは誘拐のはずだった』佐野勇斗

 第3位は『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(日本テレビ系)主演の佐野勇斗さん。これまでは朝ドラ『おむすび』(NHK)を筆頭に、どちらかというと温厚で真面目な役どころが多かった佐野さんですが、間抜けで人情味あるイマドキヤンキー誘拐犯・リンダとして新たな魅力を放ちました。
 佐野さんは所属するM!LKが、今年に入ってから『イイじゃん』、『好きすぎて滅!』と大ヒットを連発し、活動10周年で悲願の紅白出場を決めました。そんな中での民放キー局GP帯ドラマ初主演となった今作。  W主演の桜田ひよりさん演じるハチとの逃亡劇は、息つく間もなくドキドキハラハラな展開で、放送前の下馬評を覆しました。また2人の相性の良さもあり、“ハチリン”は今期最も推したいバディとなりました。

第4位『良いこと悪いこと』間宮祥太朗

 第4位は『良いこと悪いこと』(日テレ系)主演の間宮祥太朗さん。「ノンストップ考察ミステリー」と銘打たれている通り、次々と起こる同級生の連続不審死の謎を、多くの視聴者があれこれ推理しながら固唾を飲んで見守りました。
 元いじめっ子集団リーダーながら、大人になり仲間想いで良き父となった高木将として、間宮さんは渋く熱い演技を見せてくれています。  もとよりイケメン俳優であった間宮さんですが、32歳となった今作では無造作に伸びた髪にメッシュが入り、髭をたくわえた姿で大人の色気が凄いと、新たにファンになった視聴者も多いようです。
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実はスタイル抜群! 第5位は繊細な演技が見事な俳優
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