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「カラダがだるく、いつも気力がない」65歳女優が実践した“四毒抜き”。小麦・植物油・乳製品・甘いものを減らして変わった日常

 近年、肥満や高血圧、不眠、うつなど、さまざまな不調との関連が指摘される「四毒」という考え方があります。歯科医師の吉野敏明氏・吉野純子氏の共著『四毒抜き実践ガイド』では、「小麦・植物油・乳製品・甘いもの」を食事から意識的に減らすことで、健康的な生活を目指す方法が紹介されています。  今回は、この「四毒抜き」の考え方を参考に、食生活を見直したところ、体調に変化を感じたという女優・熊谷真実さんの体験談をご紹介します。「食生活を見直すことは、人生を見つめ直すきっかけになるかもしれない」と語る彼女の言葉から、その経験の一端に触れてみてください。
熊谷真実

女優の熊谷真実さん

※本稿は吉野敏明・吉野純子 著『四毒抜き実践ガイド』から熊谷真実さんのインタビューを一部抜粋・編集したものです。(以下、インタビューを同書より抜粋。2回シリーズの#1)

朝がつらい毎日……50代で襲った説明不能の倦怠感

 50代になった頃、体調不良に苦しんでいたという熊谷真実さん。とはいえ病院でどこを検査しても異常は見つからず、ずっと調子の良くない日々が続いていました。 「とにかくカラダがだるく、いつも気力がない状態が続いていたんです。仕事がある日なのに、朝になってもすっきり起きられない。毎日ぐったりしていて、原因不明の疲労感や倦怠感に襲われる。そんな毎日を過ごしていたんです」

母の早逝が背中を押した、徹底検査の決意

 熊谷さんの母親が57歳のときに亡くなっていたことも、健康への不安を感じている一因でもありました。 「そこであらゆる検査をしました。遺伝子検査、食物アレルギー検査をしたところ、乳製品、砂糖、小麦粉、牡蠣などがアレルギー対象に。そこで自分の体調不良を変えるために、これらをやめてベジタリアンにもなりました。当時の私は、『五悪』(農薬、化学肥料、食品添加物、除草剤、遺伝子組み換え)を抜けば大丈夫だと考え、大好きなクロワッサンを食べ、白砂糖がダメなら三温糖に変えるなど、自分に甘くしていました。しばらくすると、アレルギー検査でダメだったものを摂取すると症状が出るようになりました。鼻が詰まったり、目が痒くなったり、喉が腫れて圧迫感を感じたり……」
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偶然の出会いで目覚めた「四毒抜き」
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