――警察で落とし物を引き継ぐという形になるんですね。よく、忘れ物のバザーを開催しているのも見ますが?
やまとじ:警察で保管している期間に誰も来なければ、その遺失物はまた鉄道会社へ戻ってきます。そのあと、会社の判断でバザーに出すこともありますね。
――そうなんですね。最後に、忘れ物や落とし物をしないためのアドバイスはありますか?
やまとじ:可能であれば、持っているものは肌身離さず持っていただく。網棚に置く場合、降りるときにしっかり確認していただく。あと、最近はスマホに夢中な状態で駅に着き、ドアが開くまでスマホを凝視して、あわてて電車を降りる人が多いですよね。それも原因の一つだと思います
――なるほど、スマホが落とし物率を上げてる可能性がある。
やまとじ:ですので、駅に着く前にはスマホを閉じ、荷物も持って、降りる準備をしていただければと思います。
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さまざまな落とし物があるようですが、もしも街中に義足や骨壺があったらパニックになるかもしれません。そう考えると、保管してくれる鉄道会社には感謝。
やまとじさんからのアドバイスを胸に、自分のものは肌身離さず持った状態で電車を利用したいと思います。
<取材・文/寺西ジャジューカ>
寺西ジャジューカ
1978年、東京都生まれ。2008年よりフリーライターとして活動中。得意分野は、芸能、音楽、(昔の)プロレス、ドラマ評。『証言UWF 最後の真実』『証言UWF 完全崩壊の真実』『証言「橋本真也34歳 小川直也に負けたら即引退!」の真実』『証言1・4 橋本vs.小川 20年目の真実 』『証言 長州力 「革命戦士」の虚と実』(すべて宝島社)で執筆。