宇垣美里が胸を熱くした瞬間「エンタメには戦争も差別も迫害も止める力はない」それでも希望を捨てない理由
良心のある芸術家たちの叫びが聞こえる
芸術に、エンタメにできることなんてちっぽけだ。戦争は止められないし、人権侵害も、差別も、迫害も、こんなに物語の中で描かれているのに、依然として世の中がよくなる気配もない。
むしろどんどん悪くなっていっている気すらする。それでも、黙って見ないふりなんてできない、という良心のある芸術家たちの叫びが聞こえるようなメッセージに、胸が熱くなった。これだから私は映画が好きなんだ。
『夜鶯 ―ある洋館での殺人事件―』
配給/AMGエンタテインメント ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開中 © Shanghai Maoyan Pictures Co., Ltd.
<文/宇垣美里>
宇垣美里
’91年、兵庫県生まれ。同志社大学を卒業後、’14年にTBSに入社しアナウンサーとして活躍。’19年3月に退社した後はオスカープロモーションに所属し、テレビやCM出演のほか、執筆業も行うなど幅広く活躍している。
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