カンタン豪華! 人気料理家の冷やし中華レシピと、気になる夏の“菌うつり”対策
先日、女子SPA!で“包まなくていいシューマイ”「花シューマイ」を紹介しくれた、人気のおうち料理研究家のみきママさん。その彼女が、台所用除菌洗剤の「除菌ジョイ コンパクト」とコラボ。今度は短時間でササっと作れる、見た目が華やかな冷やし中華レシピを公開しています。
「切って盛るだけで簡単! あまり火を使わずに美味しくできます」(みきママさん)
●材料(4人分)調理時間30分
・中華麺(生):4玉
・トマト(16等分する):3個
・卵:3個
・サラダ油:適量
・きゅうり:2本
・スライスハム:12枚
・塩:2つまみ
【絶品ごまだれ】
・熱湯:200cc
<以下、A>
・醤油、砂糖:各大さじ6
・ごま油:大さじ1
・白いりごま:小さじ1
・鶏がらスープの素:小さじ1
・酢:大さじ5
・おろし生姜:小さじ1/2
・練りごま(白):大さじ5
●作り方
1. ごまだれを作る(Aを熱湯に入れ、冷凍庫で1時間冷やす)。
2. 薄焼き卵でお花を作る。
3. きゅうり、ハムで花や葉を作る。
4. 麺を茹でて、キンキンに冷やす。
5. 花束のように盛り付ける。
薄焼き卵、きゅうりやハムを花の形にするだけで、いつもより豪華な仕上がりに! みきママさん特製のごまだれをかければ、カンタン華やか冷やし中華の出来上がりです。詳しいレシピは、「除菌ジョイ コンパクト」のウェブページで紹介されていますよ。
この時期、料理をする時に気になる食中毒ですが、冷やし中華のような生ものを扱う時は特に注意が必要ですよね。菌の専門家である近畿大学の坂上先生は、まな板からの“菌うつり”の危険性について次のように指摘しています。
「まな板は一見きれいでフラットに見えますが、顕微鏡で見たら無数の傷がついています。見た目は大丈夫でも、目に見えない食中毒を生じさせるような菌が入るリスクが大きいと言えます。スポンジだけで洗っても菌が残る可能性があるため、まな板はしっかり除菌をすべきです」
また、まな板は使う前に洗ったほうがいいと言われているけれど、乾燥させることも重要だそう。「しっかり洗浄して菌を取り除き、その上で除菌し、乾燥させる、【洗浄→除菌→乾燥】が鉄則」とのことです。
そんな日々の菌うつり対策としてみきママさんがすすめているのが、台所用除菌洗剤の「除菌ジョイ コンパクト」。99.9%除菌できるということで、台所用除菌洗剤として売上&ママの支持率がNo.1(※消費者調査)の同洗剤は、「まな板に塗って20分置くだけで、毎日の洗い物ついでに除菌できる」ところがよいのだそう。
除菌したまな板なら、火を通さない料理でも安心ですね!
★みきママ特製「ごまだれ花束冷やし中華」の詳しいレシピはコチラ https://www.myrepi.com/tag/myrepi-joy-manaita-recipe-1
<TEXT/尾崎ムギ子>
【みきママ プロフィール】
TVや雑誌で節約レシピやリメイクレシピなど、毎日の家庭料理に役立つレシピを提案。レシピ本「藤原さんちの毎日ごはん」シリーズは累計売上100万部を突破している。『みきママのフライパンでできるめちゃうま!レシピ』が好評発売中。
みきママ特製「ごまだれ花束冷やし中華」のレシピ
まな板からの“菌うつり”に注意!


尾崎ムギ子
1982年4月11日、東京都生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業後、リクルートメディアコミュニケーションズに入社。求人広告制作に携わり、2008年にフリーライターとなる。「web Sportiva」などでプロレスの記事を中心に執筆。著書に『最強レスラー数珠つなぎ』『女の答えはリングにある』。Twitter:@ozaki_mugiko
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『みきママのフライパンでできるめちゃうま!レシピ』 ブログが1日120万アクセスを誇るみきママのフライパンでできる!簡単アイデアレシピ集。成形も衣つけもなしでどーんと揚げ焼きするクリームコロッケ、包まないサックサクのBIGギョーザ、あの人気店風フライドチキン&ポテトなどなど…。エッセで大好評を博したフライパンおかずに未掲載レシピを大量に撮り下ろし。スイーツ&パンの豪華とじ込み付録もついた、毎日使えるおトクな一冊。 ![]() |