（1）押しに弱い 　男から「ねぇねぇ今度飲み行こうよ？」「もう1軒ぐらい行く時間あるでしょ？」「何もしないからちょっとそこ（ホテル）で休もうよ？」なんて誘われて断れない女子は、当然ヤラれちゃいます。最近は簡単にLINEブロックしたりできるので、押しの弱いコでも、長期的なセフレにはなりにくいですが、3、4回ぐらい都合よくヤラれちゃうパターンが多いんですよ。 （2）好きな男には尽くしたい 　夜中の1時に呼び出されてタクシーで駆けつけてしまう。好きな相手が「肉ジャガが食べたい」と言えば一生懸命作って待っている。連絡が数週間途切れても、「仕事が忙しいんだろうから邪魔しないように」と耐えてしまう、などなど。完全に都合のいい女化しているのは言わずもがなです。この手の気質のコは、絶対に想いが成就しない男相手にも平気で数年間尽くしてしまうので、押しが弱いコよりもセフレの泥沼にハマりやすかったりします。 （3）愛されるよりも愛したい 　自分に好意を寄せてくれる男にはいまいち興味が沸かない女性も要注意。このタイプの女性の中には、相手の男性を真っ直ぐに見つめてきちんと恋をしているというよりも、“追いかけるドラマティックな恋愛”に恋をしているだけの女性も。そういう女性は、エッチはしたけどまだ付き合っていないといったような不遇な恋愛状況を、悪い意味で楽しめてしまうんですよね。 （4）恋愛体質で寂しがり屋 　恋愛依存度が高い女性は、恋をしていない期間に強迫観念にも似た焦りを感じるもの。だからカレシと別れた直後からすぐに次の相手を探し始めます。それで運よく、すぐに新たなカレシができればいいですが、そうそう上手く事は運ばないもの。そんなとき、“正式な恋人関係を結べない”とわかっている男が相手であっても、自分の精神バランスを保つためにとりあえず恋愛ごっこをしてしまう。結果、セフレに甘んじてしまう、と。 （5）好きな男に彼女がいても気にしない 「私は2番目でもいいの」と殊勝にセフレに甘んじるコはもちろんですが、「私が今のカノジョから奪ってやる」と強気な性格なコも、結果、セフレで終わる可能性が高いですよね。そういうコは「とりあえずエッチして“既成事実”を作っちゃおう♪」とか考えがちですが、実際問題、エッチが彼の気持ちを引き寄せるカードになる可能性って、けっこう低いですから。 （6）ルックスや肩書きが男性を見極める基準 「私って面食いだから恋愛対象はイケメンだけ」とか「貧乏人と付き合ってる暇は私の人生にはない」とか、そういうふうに男を選んでいる女性は1軍＆2軍男子からすれば完全にセフレ予備軍。まぁそこまでえげつない思考回路の女性は少ないでしょうが、本質的にそういう考え方をする傾向がある女性は、えてして“恋愛対象”となるのが自分よりも1ランクも2ランクも上の男になる。で、そんな身分違いの恋が成就するわけもなく、都合よくカラダだけの関係に持ち込まれるんです。