「ゲイバー」がノンケ女性に人気!好かれる/嫌われる女性客、3つのポイント
ゲイバーにおいて若い女子は「その他大勢の脇役の1人」と言いましたが、大きな役を振られることもあります。 それはボケ役です。 普通の飲み屋ではチヤホヤされる女子が、ゲイから突っ込みまくられ笑いの対象にされる。そんな逆転劇の面白さを理解して受け入れるか? それとも傷ついて拒絶するか? どんなに綺麗な若い女子だとしても、ゲイバーにおいての呼称は「ブス」か「マ○コ(←女性器の呼称の一つ)」だと覚悟しておいてください。これはイジメではなく洗礼であり、またある種の愛情の証でもあるのです。店のスタッフは、貴女がゲイバーを楽しめる人なのかを見極めようとしているのです。 <GOOD>======== ボケ役を楽しめる女子は、初めての店でいきなり「ブス」呼ばわりされても、笑いながら 「なによ」「うるさいわね」「アンタには言われたくない!」 などと軽く流すことができます。そんな女子は「自分の立場が分かってる女」として認識されます。 ゲイは「自分の立場が分かってる女」が大好きなのです。 貴女は店のスタッフやゲイ客と一歩踏み込んだ会話ができるようになるでしょう。貴女がゲイにとって一緒にいて楽しい存在になれたなら、ゲイの友だちができたり、相談にのってくれるゲイの姉貴分ができるかもしれません。 < BAD>======== 自分がボケ役として扱われることを受け入れられない女子は、挨拶代わりの「ブス」呼ばわりにも、一々大げさに傷ついていることを周囲にアピールします。そんな女子は「ゲイバーのノリが分かってない女」として認識されます。 ゲイは「ゲイバーのノリが分かってない女」が大嫌い。ゲイ客はもちろんのこと、店のスタッフにとって貴女は扱いの難しい面倒な女性客。 内心「チヤホヤされたいならゲイバーに来るなよ!」と迷惑がられるだけの貴女は、誰からも歓迎されない存在になってしまいます。
(2)イジられることを喜ぶ