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障がいがあっても楽しめる!「愛の手帳」が教えてくれたこと【シングルマザー、家を買う/49章】

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 バツイチ、2人の子持ち、仕事はフリーランス……。そんな崖っぷちのシングルマザーが、すべてのシングルマザー&予備軍の役に立つ話や、役に立たない話を綴ります。


 我が家に「愛の手帳」が届いたのは2014年の夏。

 愛の手帳とは、児童相談所で障がいの度数を調べ、配布される、いわゆる「療育手帳」だ。この手帳を手にすると、さすがに息子は他の子とは違うという実感が湧いてくる。だからこそ、この手帳を表に出すことに少し抵抗があった。見た目も普通で愛嬌のある息子なのに、この写真付きの手帳を提示することで「この子には障がいがあります」というメッセージを発信しているようなものだからだ。

シングルマザー、家を買う/49章 とはいえ、ただこの手帳をクローゼットの奥に眠らせておくのはもったいなさすぎる。というのも、この手帳には様々なサービスが、それもかなり使えるサービスがついているのだ。

ありがたい無料と割引…愛の手帳ってスゴい!



 まず、私が住む東京都では、本人が小学生になるまでは、本人と付き添いの大人1名が都営バスと都営の電車がすべて無料になる。私鉄の割引サービスはないが、わが町に走るバスも、付き添いの大人1名が半額になるので、かなり便利である。水道代も基本使用料は無料となり、有料のごみ袋は、都が指定した1年分の量を支給してもらえる。これはかなり役に立つ。すでに「母子手当」といわれる「児童扶養手当」を打ち切られていた私には喉から手が出るほど欲しいサービスだった。

 うれしいのが、アミューズメント施設の割引だ。障がいがあるというだけで、周りに迷惑をかけることを考え、外出をすることをあきらめてしまう親は多い。でも、それでは親も子供も気分転換ができずに悪循環になってしまう。この手帳は、昭和記念公園などの都営の公園は、本人と付添人1人が無料となり、遊園地や水族館、スカイツリーや東京タワー、さらにフジテレビの展望台やプールなど、ありとあらゆる親子で楽しめる場所が、半額から10%ほどの割引してもらえるのだ。これは使わない手はない!

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障がい児家庭にうれしい“並ばなくていい”サービス

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シングルマザー、家を買う

年収200万円、バツイチ、子供に発達障がい……でも、マイホームは買える!

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