そして、既婚女性を対象に「現在のパートナーを『理想の結婚相手』にするために、恋人時代に努力をした事がありますか(単一選択)」という質問では、「はい(51.2%)」と、
半数以上の既婚女性がパートナーを育てる努力をしていたことがわかりました。
具体的には、「食事の食べ方とか、女性のエスコート(30代前半)」、「服の趣味が全然ダメだったのを、一緒に買い物に行って、服のセンスを磨いた(30代前半)」と、「レディーファースト」、「ファッションセンス」、「家事」などを中心に努力をしていた既婚女性が多くいる結果となりました。
みんな、理想の相手と出会うのではなく、出会った相手を理想に近づける努力をしているんですね。これが結婚の現実?
===============
[調査概要]
表題:「恋人の条件」に関する実態調査
調査主体:ウエディングパーク(
ガールズスタイルLABO)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年5月13日(金)~5月22日(日)
有効回答:20代~30代の女性 101人
<TEXT/女子SPA!編集部>
⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】