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「バター」は炒め油として使わない!ヘルシーに味わう3つのコツ

 そのおいしさ、あきらめないで。

 香りやコクによって多くの人々を幸せにしてくれる食材、「バター」。でも、「食べると太る。カラダに悪い。」というイメージが強くて、罪悪感を抱いてしまうことはありませんか?

バター 今回は、その罪悪感から一歩抜け出ようというお話。美容・健康を考慮した、おいしいバターの楽しみ方について考えてみたいと思います。

バターってどのくらい食べていいの?



キューブのバター バターは動物性由来の飽和脂肪酸(常温で固まる)。肥満や成人病の原因となったり、血中コレステロールを著しく高めたりするので、摂り過ぎはもちろんのこと、脂身の多い肉等との組み合わせにも注意が必要です。

 健康・美容を考えた場合、バターなどの飽和脂肪酸を、総エネルギーの7%にとどめるのが理想。2000kcalを全体にすると、140kcalが上限となります。

 バターは、1キューブ(8g)あたり約60kcalで、他からの摂取や細かい計算など…色々考慮すると、1日1キューブを上限にした方が良さそうです(※厳密な理想量計算をすることは大変難しく、それが今回の目的ではありません)。

 しかし、たくさん食べられないからショックだなんて思わないでいただきたい。ここでは、1キューブのバターをおいしくヘルシーに楽しむ3つのアイディアをご紹介したいと思います。

キューブのバターをおいしく楽しむコツとは?



<アイディア1>「発酵バター」を選ぶ
⇒香り・風味の良いバターを丁寧に味わう!


発酵バター(エシレバター) バターを少量楽しみつつ満足感を得たいなら、香り高く風味のある「発酵バター」がオススメ。発酵バターとは、クリームを乳酸菌によって発酵させて作られたバターのことで、ほのかな酸味と芳香さが魅力。

 国産バターの多くに見られる非発酵タイプと比較すると、そのおいしさは明確です。パンに乗せて味わうのが最もシンプルですが、パスタなどに少量使用するだけで、ワンランク上の風味を楽しむことができます。

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炒め油として使わない

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