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AV撮影現場は心霊スポット!?いないはずのナース役が…

女性エキストラが見たAV収録の現場 Vol.5】

 こんにちは、少女マンガ攻略・解析室室長の和久井香菜子です。

 和久井はたまに、AVのエキストラというバイトをしています。AVといってもエキストラは脱がない、エロにからまない出演者です。

病院モノは廃病院で撮影



 そのエキストラトラでよくあるのがナース役。ロケ地はもちろん、病院です。都内近郊には「病院スタジオ」というものがいくつもあるんですが、その多くは廃病院をそのままスタジオにしています。

病院スタジオ

※写真はイメージです

 そもそも、ロケ地となるハウススタジオって、どこもみんな薄汚れていてホコリっぽくて、どこか廃れた雰囲気のところばかり。マンション最上階のゴージャス賃貸部分がスタジオになっていたりもします。物件自体は古いものばかりなので、借り手がつかなくなったり、持ち主が売り払ったりしたものなのかな、と想像しています。

 ともかく、普段は人の住んでいない家ですから、夜になるとちょっと怖いです。夜の病院スタジオのお手洗いとか、首筋がザワザワするくらい怖いです。

AV撮影現場には事故物件も…



 と、思っていたところ、とんでもない本を読んでしまいました。作家で元AV女優の川奈まり子さんが執筆した『実話怪談 出没地帯(河出書房新社)』です。川奈さんの実際の心霊体験などをまとめたものなんですが、AVの収録現場の話がいくつも載っています。

実話怪談 出没地帯

『実話怪談 出没地帯』 写真をクリックすると、Amazonのページへジャンプします。

 同書によると、撮影スタジオは事故物件というケースもあるのだとか。

 賃貸物件の場合、そこで誰かが亡くなると、それを告知しなければいけない決まりになっています。しかしホテルやハウススタジオの場合、その義務はないとのこと。

 つまり、人が亡くなって借り手がつきそうにない賃貸物件は貸しスタジオにしてしまって、ほとぼりが冷めてからまた賃貸に戻すというのです。

 普通のマンションの一室がスタジオになっていることも多いのですが、その理由を考えてみると、ちょっと怖いかも……。そもそも、AVのロケ地になる病院だって、なにも問題がなければ病院として運営を続けているのだろうから、考えてみればなにかありそうです。

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いないはずの“7人目のナース”が…

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実話怪談 出没地帯

映像業界・ライター時代・引退後、川奈まり子が体験した恐怖の実話、街の怪異を集めた怪談集。これは、すべて本当にあった話です。




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