Beauty

瞳の色もメークのうち。カラコンをめぐる進化がすごい

グリーンがかった瞳に、黒いリップグロスはいかが?

 秋冬注目のメークアップアイテムは、黒いリップグロス(※)。と言っても唇が黒くなってしまうのではなく、少しこっくりした仕上がりに。こちらのリップをメインに、グリーンがかった瞳や、瞳のアウトラインを強調するディファインタイプのカラコンはいかがでしょうか?  こんなカラコンでコーディネートすれば、この秋冬の自由な発想で組み合わせる「スポンテニアス」なファッションだって堂々と着こなせそうです。 ⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=594910
ジバンシイ

ジバンシイ、黒いリップグロス

※黒いリップの走りといえば、ジバンシイ(上写真)でしょうか。話題になったルージュ・アンテルディ・テンプテーションの16番、ノワール・レヴェラトゥールは唇のph(ペーハー)により黒からピンクへと変わる不思議なリップ。そのままでも、他の色味の仕上げに使っても超アトラクティブ! 4000円(税抜き)

もはや瞳の色にもタブーなし?

 このDAZZ SHOP、渋谷西武をはじめショップがありますが、カラコンもその場で一緒に選べるというのが強みです。  コンセプトはとても新しいので興味はそそられますが、そこでアイシャドウを選ぶという必然性は残念ながら感じませんでした。きっとカラコンを上手に取り入れている方たちはすでにいろんな組み合わせを実践済みでしょうから。  もはや瞳の色にさえタブーがなくなった今日この頃、どんなイメージで自分をブランディングしていくのか、その意思決定が問われているのかもしれません。 <TEXT/石山照実> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 石山照実【石山照実】 美容編集プロダクションbeautyeditor.jp主宰。 小学館で『美的』『CanCam』等に編集者として長年携わった後、beautyeditor.jpを立ち上げる。メイクレッスンも随時開催。DMMラウンジでは「美容雑誌編集者だけが知っているココだけの話」(https://lounge.dmm.com/detail/95/)をオープン中
石山照実
小学館で『美的』『CanCam』等に編集者として長年携わった後、美容編集プロダクションbeautyeditor.jpを立ち上げる。抗酸化を考えていたら、食べ物に行きつき、美味しく毎日取り入れられるスーパーフード「ざくろタイム」 の販売をスタート
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