瞳の色もメークのうち。カラコンをめぐる進化がすごい
こんにちは、美容エディターの石山照実です。
日々、メークアップの技術向上やアイテムの開発が進んでいますが、どこまで自分の外見に手をかけるかはその人個人の判断で、すでにタブーはなくなっているような気がします。
例えばカラコン。カラーコンタクトやディファインをつけて目の色や黒目の大きさを演出するのは、高校生からOL世代まで、もはや幅広く一般的なこととなっています。
もし、髪の色が変わったら服の色からメーク方法まで変わるように、目の色が変わったら、そもそものイメージ作りからセルフブランディングまで変わってきますよね。せっかくのカラコン、皆さんどこまでコーディネートを考えていますか?
目の色が変わると、全てのコーディネートがそれに合わせて変わることになってきすよね。昔は日本人の髪の色は黒ときまっていたけれど、今、茶色や金髪、またカラーなども普通になってきていて、個性や主張の表れだったりします。そうすると、目の色、髪の色、さらに肌の色、の全てにおいてなりたい色にすることができるわけで、コーディネートの幅が一気に広がってくるということです。
もはや、目の色さえメークのようにコントロールする時代なのです。
先日、DAZZSHOPという化粧品ブランドの発表会に伺いました。こちらではなんと、カラーコンタクトとメークアップのトータルコーディネートを提案しています。この考え、とても新しいと思いました。今までそんな提案をしてくれるコンタクトレンズのブランドはありませんでしたから。
とはいえ、提案しているメークに違和感もあったので私なりのお勧めを。

カラコンブランドがメーキャップ品を出す意義は?

この秋冬は、メークアップアーティストさんによる、キレイな色味のアイシャドウをヘーゼル色の目に合わせて提案していました。コラボカラーのカラコンも出ていて、カラコンの新色をシーズンごとに発売するという発想に関心を持ちました。[カラコン人気NO.1]
— DAZZSHOP (@dazzshop) 2016年9月12日
SPARKLING 01が急上昇!
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