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優しい彼氏だった夫の“非イクメン”を見破れず…【結婚の誤算】

夫はもはや身体のデカい子ども…

 結婚して子どもができれば、自分の時間や労力を家事や育児につぎ込むしかないのは当然のこと。独身時代と変わらずいつでも自分優先で我慢することができない夫は、もはや身体のデカい子どもにしか見えないと話します。 大人「旦那に子守りを任せて出かけても1~2時間ほどで『どうやっても泣きやまない』『自分のご飯が食べられない』などと連絡が来て帰るハメになってしまうので、息子が幼稚園に入るまで友人とゆっくりランチすらできませんでした。  だいたい、産後1年経ったら息子を保育園に入れてフルタイムで働く予定だったのに、夫がそんな調子なので到底ムリで、仕方なく幼稚園に入れてパートタイムで働く道を選んだんです。『帰りが遅くなるから食事の用意や子守りをちょっとお願い』ができませんからね……」

家事や育児に縛られることに耐えられない大人たち

 一日中子守りをしてくれたり家事分担をきっちりこなしてくれたりするよその夫の話を聞くたび、うらやましくてため息がでるという松本さん。しかし、「自分の夫のようなタイプは決して少なくはないと思う」とも。 父親と男の子 夕焼け「それまで自分だけのペースで生きてきたのに、いきなり家事や育児に縛られることに耐えられない人間は一定数いるはず。  子どもが生まれると想像以上に自由がなくなりますからね。自分でお腹を痛めて子どもを産んだわけではない男性ならなおさら、まったく思い通りにいかない子どもの相手などに疲れてしまうのではないでしょうか。  とはいえ、ワーママとして仕事も育児も楽しくこなす未来を夢見ているなら、夫がイクメンであることは必須条件。できることなら、『忙しい時でも家事を頼めば嫌な顔をせずにやってくれるか』や、自分の甥っ子や姪っ子などに会わせて『一日中楽しく遊んであげることができるか』をテストしてから結婚に踏み切ったほうがいいですよ。それでも見抜けない可能性はありますけどね」  家事や育児に関する結婚前のパフォーマンスや自己申告は、とにかくアテにしないのが身のためのようです。 <TEXT/丸本綾乃> ―シリーズ結婚の誤算【5】―
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