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優しい彼氏だった夫の“非イクメン”を見破れず…【結婚の誤算】

 付き合っている彼氏を結婚相手として意識する時に、良い「夫」になりそうか…と同時に良き「父親」になってくれるかどうかは、特に子供がほしいと考える女性にとって、大きなポイントなのではないでしょうか。

 とはいえ、なかなか見抜くのは難しいようで…。

●松本理恵さん:仮名・36歳・医療事務/夫:39歳・サービス業
結婚歴6年/子供1人/住宅:持ち家

親子 交際中は優しくマメで、子ども好きを断言する理想的な彼氏だったという松本さんの夫。「結婚したら当然のごとくイクメンになってくれると信じてたのに……」と松本さんはボヤきます。

「結局のところ、結婚前に料理を作ってくれたり私の部屋まで掃除をしたり、街で見かけた子どもに愛想を振りまいたりしていたのは、それが義務ではなくやりたい気分のときにやっていたからだったんですよね。

 結婚して息子が生まれて、私が時と場合を選ばず家事や育児の手伝いをいろいろと要求するようになったら、あっさりと容量オーバー。何かを頼むたびに『今日は体調が悪い』『持ち帰ってる仕事がある』などと自室にこもるようになり、まったく役に立たなかったんです」

子どもの心を踏みにじるダメ夫



 休日はさすがに子守りを手伝ってくれるが、“子ども好き”が聞いて呆れるエピソードは枚挙にいとまがないといいます。

親子2「家事をしている間に子守りを頼んでも、ちゃんと遊んでくれるのはせいぜい10分。ふと見たら息子そっちのけでスマホゲームをしてるんです。かたわらで一人もくもくと電車遊びをしている息子が不憫(ふびん)で……。

 スーパーでの買い物中に息子と公園で遊んでいるよう頼んだときは、滑り台の柱によじ登って『パパ見て見て~』と言う息子のほうを一度も見ることなく、スマホを見たまま『すごいねー』と棒読みで言っていました。その様子を影からこっそり見ていて、『クズだな』と思いましたね。子どもの心を踏みにじっているし、そもそも目を離しているスキにケガをしたらどうするんだと

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夫はもはや身体のデカい子ども…

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