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福袋は絶対買うな!初売りセールの鉄則を、アパレルのプロが明かします

 ファッションバイヤーのMBです。

 いよいよやってきました来月は冬のセール「初売り」が待っています。

 今回は今年最後の連載ということで、この「初売り」で賢く買い物をするコツをお教えします。

初売り

決戦は1月2日か3日。セールは初日・2日目しかいいものがない



 今年の初売りセールは多くが2日か3日。
 一部1日のところもありますが、自分が行きたいお店、狙うべきブランドの開催日を調べておきましょう。

「別に正月は長いんだし、激混みの初日に行かなくてもいいよ…」とのんびり構えている人は要注意。断言しますがセールは初日か、せいぜい2日目に行かないと本当に得する良品はGETできません

 なにせアパレル店はどこも1月2日3日の初売りが年間トップの売り上げを誇るものです。そう、夏のセールよりも秋冬品の立ち上がりよりも12月の年末商戦よりも、ほとんどのお店が初売りがベストofベストの売り上げなのです。

セール 初売りは皆一様に休みのタイミング。正月で暇している人が多い中でのセールですから集客効果は絶大です。

 また夏のセールなら「もう夏はTシャツで我慢すればいいか」と諦める人が多い中、冬のセールは高単価なコートやブーツが30%OFF、40%OFFと値引かれるので「一張羅をこの機会に」と考える人が多いもの。

 Tシャツは1シーズンで着捨ててしまうこともそう珍しくありませんが、コートは3年は使うもの。そう考えるといかに冬のセールがお得かが理解できるでしょうし、売り上げが集中するのも納得いくというものです。

 そしてマクロ経済学的に考えれば「誰もが得と感じるような商材」には需要が集中してしまう。あっという間にモノがなくなってしまいます。年間一番の集客日に、年間一番お得なものが並んでいればあっという間に無くなるのは当たり前です。

 セールは初日か二日目が勝負。それ以降は「半年間お店に置いておいたけど売れなかった」かつ「セール初日and二日目の集客野中でも売れ残った」という…極めて無価値なものばかりが店頭に残るもの。勝負は初日か二日目しかありません、世間はそんなに甘くありませんよ。

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セールで買ったけど、あまり着なかった…を防ぐには?

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