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【年末年始のLINEテク】“あけおめメール”はフライングで大晦日に送っちゃうべし

大晦日なら“おひさしぶりメール”もアリ

 ちなみに、相手が「普段からあまり連絡を取ってないけど気になっている男性」の場合、同じく大晦日にこんなメールを送ってみてください。 「おひさしぶりー! 今、年末だから“人間関係”の大掃除中で、もう連絡取らなそうな人のLINEを消しまくってたんだけど、○○君のは消さないでおいてあげたー(笑)。来年もよろしくね☆」  こうすれば、年末の大掃除にかこつけて、久しぶりに連絡することができるわけですね。

さらに、こっそり年賀状も出しちゃう

 今回ご紹介したのは、要するに「大晦日にメールを送る代わりに“あけおめメール”は送らない」という戦法なわけですが、逆輸入的な発想で、「“あけおめメール”を送らない代わりに、こっそり年賀状を出しちゃう」というのも一つの手。  最近はそもそも年賀状を出さない人も増えてきていますよね。でもって、大晦日に“あけおめメール的なもの”が送られてきていれば、男性側からすればまさかそのコから年賀状も届くとは思わないはず。  つまり、いい意味でのサプライズになるんです。大晦日メール同様、印象に残りやすいんじゃないですかね♪ <TEXT/堺屋大地> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
堺屋大地
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。現在は『現代ビジネス』、『smartFLASH』、『文春オンライン』、『集英社オンライン』などにコラムを寄稿。LINE公式サービスにて、カウンセラーとして年間で約1500件の相談を受けている。Twitter(@SakaiyaDaichi)。
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