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【年末年始のLINEテク】“あけおめメール”はフライングで大晦日に送っちゃうべし

 中高時代の4軍男子(非モテ)から這い上がった経験をもとに恋愛をロジカルに分析するコラムニスト、堺屋大地です。  今回は、大晦日に好きな男へ送ると効果的なメール(LINEメッセージ)についてご紹介したいと思います。
LINE

※写真はイメージです

大晦日に送れば“一番乗り”間違いなし!

 ただの“あけおめメール”で好きな男性を振り向かせることって、できると思いますか?  メールの文面にもよりますけど、多くの人が元旦に一斉に“あけおめメール”を送るわけなので、きっと他の人のメールに埋もれちゃいますよね。お相手がモテ男ならばライバル女子と差別化できないし、ほとんど印象に残らないかもしれません。  では、どうすれば好きな人の心にあなたのメールを印象付けられるんでしょう?  そうです、誰よりも早く“あけおめメール的なもの”を送っちゃえばいいんです! 超フライングで、元旦を迎える前……つまり大晦日のうちに送信しちゃう、と!

奇跡的に元日“初詣デート”が叶うかも…♪

 文面はこんな感じでしょうか。 「新年まだ明けてませんが、おめでとう(笑)。今年は大変お世話になりました! 来年もどうぞよろしくね☆」  こんなメールをもらったら、男の方はきっと、 「フライングかよ、すげぇ気早いな(笑)。こちらこそ今年はお世話になりました! 来年もよろしく!」  なんて具合に、ツッコミまじりの返信をくれるはず。間違いなく一番乗りでしょうから、印象に残るのも間違いないでしょう。  また、大晦日にフライングで送っちゃうメリットは他にもありまして、例えばそのままメッセージのやりとりを続けていった流れで、 「そーいや、私、まだどこの神社に初詣行くか決めてないなぁ」  なんて送れば、もしかしたら「じゃあ、明日(元日)、一緒に俺と○○神社行く?」と誘ってもらえる展開も期待できちゃうわけです。
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大晦日なら“おひさしぶりメール”もアリ
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