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整形がバレて彼にフラれた…整形は悪ですか?

 こんにちは。yuzuka(ユズカ)です。

 風俗嬢と、精神科・美容外科の元看護師。2枚の仮面を使い分けていた私。そんな私が学んだ世の中の「本音と建前」をベースに、悩めるフォロワーさんのお悩み相談にお答えするこの連載。第4回のお悩みへの回答は、少し賛否両論を呼びそうです。

Q. 整形をした私に恋愛する資格はないの?



相談者:沙耶香さん(仮名)27歳

「私は3年前、韓国で美容整形をしました。自分で言うのもおかしな話ですが、以前の私とは見違えるほどに綺麗になり、てのひらを返したかのように態度を変える人たちに、優越感すら感じたのを覚えています。当時の彼氏は、私が整形してから出会った人です。

 誠実で暖かく、将来も考えていましたが、整形した事実は死ぬまで隠しておくつもりでいました。そんな矢先、共通の知人に暴露されて、整形の事実がバレてしまいました。今まで優しかった彼は、まるで別人のように冷たくなり、最終的には別れることになりました。

 愛する人にフラれた私は、産まれてはじめて『整形したのは間違いだったのかもしれない』と、後悔の念にかられるようになりました。一生消えないこの事実。私はこの先、もう恋愛をする資格すらないのでしょうか」

A.整形は「傷」ではなく「美しい努力」



yuzukaさんの回答

 幸せになるために手を伸ばしたはずの美容整形が、また生きづらさを感じさせる原因になるだなんて。だけど、大丈夫です。沙耶香さんが「整形を決意したこと」は、間違いではありません

「顔なんて関係ない。みんな違ってみんな良い」

 表の世界ではそんな言葉をよく聞きますが、あれは綺麗事です。顔面至上主義のこの世界。就活でも裁判でも恋愛でも「ブスは差別され、美人のほうが得をする」。これは、さまざまな研究でも証明されている、まぎれもない事実です。もちろん、不美人でも幸せになることはありますが、それは「個別のケース」であって、一般的にいえば美人と比べて「不美人が損をする」のは明らかなのです。

 いうならば、美容整形はそんな生きづらさから自分を解放するための「課金によるグレードアップ」です。

 せっかく勇気を出して行った美容整形を、一生消えない傷だと捉えるのは、悲観的すぎます。自分で選んだわけでもない外見の初期装備を、課金してグレートアップすることは「悪いこと」だと思いますか? 私はそうは思いません。

 美容整形には代償が伴います。痛みや、金銭的負担もそうでしょう。そんな代償と向き合い、努力し、乗り越えて手に入れた美は、生まれつきの美よりも美しい。それは「傷」ではなく「武器」です。まずは自分のために踏み出した一歩に自信を持ってください。

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整形への嫌悪感は、変えられない

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