「彼女はアソコが無臭だった」夫の元カノ話がつらいです【性活相談】
男は見栄っ張りな生き物
僕はなんだかんだあって開き直り、「男は女に敵わない」と自分に言いきかせられるようになって楽になりました。
でも、女性には男を立てて欲しいという甘えも捨てきれません。ありがちですが、これが幸せの法則なのかなって気もしています。年上女房か、精神年齢が上の女性の手のひらの上で、男はがむしゃらに仕事もプライベートも頑張るのがいいんじゃないかと。フェミニストに怒られそうですが、そんなカップルや夫婦に幸せそうな人が多い気がするのです。
そして、そんな夫婦は、無理にセックスしなくてもいいやってなっていることが多いです。そんな妥協した幸せは嫌だと思うのなら、相手の評価を気にせず、自分が楽しむセックスをすればいいのです。とはいえ、自分がどういうセックスをしたいのかわからないなら、それを知ろうとするところからです。押し付けられた美意識ではなく、自分で自分の願望を把握する意識を育ててください。
<TEXT/森林原人>
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1979年生まれ。1999年にAV男優デビュー。出演本数1万本。経験人数9千人。セックスの虜になり道を踏み外したと思われているが、本人は生きる道を見つけられたとむしろ感謝している。著書に『イケるSEX』(扶桑社)、『セックスお悩み相談室』(扶桑社)他。性と向き合い、性を知り、性を楽しむためのサイト「リビドーリブ」とYouTubeチャンネル「森林原人YouTube」を運営。★Twitter(@AVmoribayashi)/★Instagram(@genjin_moribayashi_1979)
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