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「奇跡の79歳パリジェンヌ」が語る、一生おしゃれでいる5ケ条

「79歳のパリジェンヌ」、弓・シャローさんをご存知ですか? 女子SPA!で、彼女と著書『パリが教えてくれたボン・シックな毎日』を紹介したとたん、79歳とは思えない美しさやセンスが“奇跡!”と話題になりました。

弓シャローさん 弓さんの衣食住のアイデアや、今日を楽しく生きるためのマインドはその人生が紡ぎ出したものばかり。まさに「美」も「ハッピー」も1日して成らず。奇跡の裏には理由(わけ)があったのです。

 そこで今回は、ダイジェストで弓さんの言葉「楽しくおしゃれな人生を送るためのおさらい5か条」をお送りします(以下は弓さんの言葉)。

①「服で大切なのはデザインよりもサイズ感」



 私が洋服を新調するときに、一番心がけているのはサイズ感。きちんと時間をかけて試着をして、手足もあれこれ動かしてみてサイズが合ったものを選びます。試着に『妥協』は禁物です。少しでも違和感があってお直しがきかない場合は、どんなに好きなデザインでも潔く諦めます。無理して買った服は結局たんすの肥やしになりがちですもの。

弓さんの部屋のクローゼット。洋服はほとんどかける収納。ニットはたたんで、小物類は中身が見えるボックスにアイテムごとに収納

 パリのマダムたちはお店の人にあれこれ出させてさんざん試着した挙句、納得できるものがなければ、「今日はやめとくわ。ありがとう、またね!」と涼しい顔でお店を後にします。だからこそ長年愛せるものを選び出せるんだと思いますよ。試着では店員さんへの遠慮や、この服に合わせて痩せよう! などという願望は無用です。

②「黒という色をあなどらないこと」



 黒の着方は気を付けないと危険ですよ。年齢とともに肌にハリやツヤがなくなって、かわりにシミやしわが出て、黄色っぽい日本人の肌はくすんできます。それでこれまでと同じように、ただふつうに黒を着ていたら、どうでしょう? どんより暗くなってしまいますよね。シンプル・シックならいいですが、これだとただのお地味な人。

弓シャローさん

弓シャローさん

 マダム年齢の方が黒を素敵に着たいなら、ぜひ、「ひとひねり」を。秘訣は簡単。トップスを華やかにすること! ラリエットやネックレス、明るい色のスカーフでふんわり華やかに。大きめのロゴがアクセントのロゴTシャツやハリ感やツヤ感のある素材を選ぶのもおすすめです。

③「生きるスタイルは装いに表れる」



 生き方や自分の好みの優先順位がはっきりすると、無駄なものが欲しくなくなります。あれもこれもいろいろなタイプの服に目移りする人はまだまだ若いとも言えますし、生き方が定まっていない人ともいえるのじゃないかしら。生きるスタイル=装うスタイルだと私は思います。

 洋服について迷うことの多い方は、一度自分の中の優先順位をはっきりさせてみてもいいのかもしれませんねえ。私の場合は、洋服の持ち数は両手を広げた長さ2つ分のクローゼットに持っている洋服のすべてが収まっています。

ボン・シック

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 ただし、小物類は少し多めに。小物使いの達人になって、洋服と小物でマスキュランとフェミニンを程よくミックスして、甘辛両方を取り入れたスタイルにすると味わい深いというか、奥行きのあるおしゃれになりますよ。

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すっぴんはナチュラルではなくただのものぐさ

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