みんな同じプチプラ服でいいのかな?手仕事感を取り入れる/ロエベに学ぶ
リバティプリントの服は、デパートで普通に買える
ビッグシルエットと合わせるとか工夫は必要
生地を買って小物を自分で作ってみよう
ウィリアム・モリスが嫌ったのは工業製品の均質化と平均化、それによってもたらされる味気のなさ。手仕事はそれと対極にあるのですから、私たちも堂々とモリスのプリントを使って、手のぬくもりを感じさせる何かを作りましょう。 <TEXT/小林直子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【小林直子】 ファッション・ブロガー。大手ブランドのパターンナー、大手アパレルの企画室を経て独立。現在、ファッション・レッスンなどの開催や、ブログ『誰も教えてくれなかったおしゃれのルール』などで活躍中。新刊『わたし史上最高のおしゃれになる!』は発売即重版に
小林直子
ファッション・ブロガー。大手ブランドのパターンナー、大手アパレルの企画室を経て独立。現在、ファッション・レッスンなどの開催や、ブログ『誰も教えてくれなかったおしゃれのルール』などで活躍中。著書『わたし史上最高のおしゃれになる!』など。
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『わたし史上最高のおしゃれになる! 』 ◆一生ものの知識を身につければ ◆もう服選びで迷わない 「おしゃれ」はひとつの技術にすぎませんが、あなたの人生を最高のものにしてくれるパートナーでもあります。一緒に学んで「わたし史上最高」を目指しましょう。 |