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セクハラ編集長が駅のホームで突然キスを…。会社の処分は大甘だった

 ライターの和泉香織さん(35歳・仮名)は、新卒で入社した出版社の最初の部署で、直属の編集長からのセクハラ被害に遭ったことを赤裸々に語ります。

セクハラ

写真はイメージです

「卒業式から2日後に採用が決まった出版社でした。嬉しくてやる気マンマンで入社し、念願の飲食雑誌編集部に配属されました。30代の男性編集者と50代初めの男性編集長との3人だけの部署です。

 入社早々、編集長が『和泉さんは明るくていいね』と私を褒めてくれました。以前その部署にいた女性編集者がおとなしい方と聞いていたので、正反対のキャラが新鮮なのかなと」

「本当に好きになっちゃいそうだよー」



 編集長の態度が変わったのは、二人きりで外で取材をするようになった5月の終わりからと和泉さんは当時を振り返ります。

「飲食店の個室で二人きりで取材をした後に、打ち上げと称して飲みに誘われるようになりました。場所は決まって赤ちょうちん。お酒が入ると豹変するタイプで、会社では無口なのにお酒を一口飲んだだけで、饒舌になってべらべら喋ります。

 私はもっぱら聞き役で『はい、はい』とうなづくと、編集長がじっと見つめて『いいねー、明るくていいねー』と何度も繰り返します。取材の後の飲みが続くと、だんだんとエスカレートしていき、『本当に好きになっちゃいそうだよーー』としつこく口説かれるようになりました」

赤ちょうちん

編集長はさらに大胆に迫ってきて…



 そして8月のある夜のこと。和食店の個室で取材が終わると、編集長がまた赤ちょうちんに誘ってきました。飲んでから店を出ると手をつなごうとして指をからめてくるので、和泉さんは何度も振りほどこうとします。ところが、編集長はさらに大胆に迫ってきたのです――。

上司セクハラ「午後10時頃の赤坂駅のホームでのことです。帰宅する人でごった返しているのに、編集長が私を抱き締め、キスしようと迫ってきて……。『やめてください!』と拒否して、ホームに到着した電車に駆け込みました。もう、限界でした」

 酔いにまかせてセクハラする直属の上司。酷い話です。

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とうとう体調を壊して激やせ…

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