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安室奈美恵40歳、浜崎あゆみ39歳。“老け度”が違うわけを高須院長に聞いてみた

 NHK「紅白歌合戦」への特別企画での出演が発表された安室奈美恵。2003年以来、14年ぶりということで注目を集めています。

安室奈美恵 安室さんといえば、出産を経ても、20代のころと体型や顔つきが全然変わってないことで知られています。

 一方、同世代の歌姫として注目され続けてきた浜崎あゆみ(以下、あゆ)は、ビジュアルのアップダウンがたびたび話題になっています。

 同窓会なんかでも痛感しますが、人の「老けにくさ・老けやすさ」の差はどこから生まれるのでしょうか。高須クリニック・高須克弥院長に聞いてみました。教えて、かっちゃん!

顔立ちによって老けの目立ち方が違う



――「老けにくさ・老けやすさ」は、生まれつき決まっている?

安室ドコモ

安室奈美恵とNTTドコモのコラボキャンペーン。この体型、40歳とは思えない…

高須「顔立ちで、ある程度決まるところはあるよね。安室さんはもともと、タヌキ顔のベビーフェイスでしょ。しかも、ホリも深くないから“老け”が目立ちにくい。欧米人のようにホリが深いと、ほうれい線も目尻のシワも目立ちやすいんだよね。

 あと、安室さんのように、どちらかというと地黒なほうが若く見える。色白な人に比べると、肌が引き締まって見えるから、加齢によるたるみが自然とカバーされるの。

 ただ、だからといって、せっせと日焼けすると肌が老化しちゃうからマズいんだけど。もともと地黒だったら、ラッキーだね」

――あゆの場合は、どちらかというと目がパッチリのハーフ顔路線でしょうか。


高須「浜崎さんのようなドールフェイスは若い頃は可愛いけど、年をとってくると一気に老けが目立ちやすくなる。顔のつくりはドールなのに、年相応のシワやたるみがあると、余計目立つんだよ。

 特に、やせるとマズい。ある程度の肉づきをキープしないと、魔法使いみたいな顔になっちゃいますよ」

「やせたり太ったり」は皮膚がたるむ



――あゆのように、やせたり太ったりを繰り返すのはどうでしょうか。

高須「もちろん、良くないよ! 体重があまりにも増減すると、顔はもちろん、体もたるみやすくなる。

 想像してみてください。セーターだって、デブの人に貸したら、びよーんと伸びてしまうでしょ? それをガリガリに痩せた人が着ても、元のサイズには戻らないでしょ。むしろ、伸びちゃった分、だらしなく見えるだけ。

 しょっちゅう太ったり痩せたりするのは、それと同じことを自分の肌でやってるようなものですから」


――いっそのこと、太ったままのほうがマシ?

高須「そうそう! 安室さんはダンスが売りだから一生懸命体型もキープしてきただろうけど、浜崎さんはどちらかといえば歌姫でしょ。シンガーはある程度体格がいいほうが、いい声も出るんだから、思いきってぽっちゃり路線でいけばいいんですよ。

 マライア・キャリーだって、若い頃に比べたらずいぶんぽっちゃりしたけど、それでファンが離れたという話は聞かないもの。太ったままでキープすれば、肌もパンと張って小じわやたるみが目立たなくなるし、一石二鳥ですよ!」


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 老けやすいかどうかは、ある程度生まれつきで決まってしまうそう。残念ながら「老け」タイプだという場合には、ダイエットするより小太り健康美路線で攻めるのが得策のようです。

高須院長

LINEクリエーターズスタンプアワードで特別賞に選ばれたかっちゃん

<TEXT/島影真奈美>

【高須克弥氏・プロフィール】
1945年生まれ、医学博士。高須クリニック院長で美容外科の第一人者。最新の美容技術を、自ら試して普及することでも有名。著書多数、近著は『ダーリンは70歳 高須帝国の逆襲』(Kindle版)、『ダーリンは71歳 高須帝国より愛をこめて

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