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2017年不倫スキャンダルの“しぶとい女性”ベスト3

1位:斉藤由貴さん…さくっと降板、復帰のタイミングを待つ

 勝手に選んだ不倫ベスト1は、やはりこの人。相手も既婚の医師である。最初に報道されたときは、独特の雰囲気でリポーターたちを煙に巻いた斉藤さんだが、さすがに自撮りキス写真と、医師のパンツ仮面(斉藤さんの下着であろう女性のパンティをかぶった)写真が出回っては釈明のしようもなかったのだろう。  50代だからこそのはしゃぎっぷりは非常におもしろかった。恋は子どもを大人にし、大人を子どもにするのである。 斉藤由貴 ともあれ、その後、まずは医師が不倫を認め、続いて斉藤さん自身も認めた。そして斉藤さんはすべてのCMやドラマ出演を自粛、来年の大河ドラマ『西郷どん』も降板した。ちなみにこのドラマは、やはり不倫報道された渡辺謙氏も出演する。不倫2大巨頭が共演となれば話題には事欠かなかっただろうに……。  個人的には、不倫というプライベートな問題で、仕事を奪われるのは納得がいかないとずっと思っていた。昨年のベッキーさんの件も同様である。  ただ、今回の斉藤さんはすべて自ら降板している。これは彼女サイドの「計算した上でのしれっと」なのかもしれない。  日々、いろいろなニュースが流れる中、「たかが他人の不倫」はあっけなく忘れ去られていくものだ。だとしたら、さっと降板して、浮上のタイミングを狙ったほうが、非難にさらされながら居残るよりイメージがいいはず。  12月23日には映画『リベンジgirl』の初日舞台挨拶に登場した。遠くない時期に、彼女は必ず復帰して活躍するだろう。ここが政治家と芸能人との違いだろうか。あるいは50代になっても不思議な魅力を放つ斉藤由貴という女優の実力に裏打ちされた自信なのか。復帰が楽しみである。  不倫の善悪をとやかく言うつもりはない。誰をバッシングするつもりもない。ただ、報道される不倫(疑惑も含めて)は、一般社会における男女の縮図でもある。だからこそ、不倫報道から目が離せない。 <TEXT/亀山早苗> 【亀山早苗】 フリーライター。男女関係、特に不倫について長らく取材し、『不倫の恋で苦しむ男たち』『夫の不倫で苦しむ妻たち』『人はなぜ不倫をするのか』『復讐手帖─愛が狂気に変わるとき─』など著書多数。
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