一条さんが会員専用サイトに自分のプロフィールと写真を掲載すると、いきなり数人の女性からピックアップされたそうです。仲人に相談して、そこから2人に絞り込み、最初のお見合いで35歳バツイチ子持ち女性を伴侶に選んだのです。
「シングルマザーという点に、リスクは全く感じなかったです。
初対面でにこにこして、おおらかな女性だったので、僕のような神経質な人間にはぴったりかなと」
また相手も結婚前にマスコミで働いていたことがわかり、同業経験者なら仕事のことを理解してくれると安心できたそうです。結婚が決まると、両親も大喜びで「
結婚が親孝行になるとは思わなかった」と苦笑いをしていました。

何年も恋愛から遠ざかっていたイケメン男性が、一念発起して結婚相談所に登録…するやいなや、一瞬で刈り取られてしまいました。希望と世知辛さの、両方を感じるお話です。
一条さんの仲人を務めた杉並区のMさんは、全国仲人連合会について、次のように語ってくれました。
「
男性会員は40代初婚が多いです。医師や会社経営者など
年収1000万円を超える方は、20代後半から30代前半の女性との成婚率が高いです。男性は170cm以上、最低年収500万円が基準ラインと言われており、見た目よりも年収が高いほど成婚率が高いという特徴があります」
婚活の手段は多々ありますが、まだまだ私たちの知らないシステムも存在するようです。
婚活に行き詰まったら、たまには親世代の知恵を借りるのも意外と良いかもしれませんね。
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「婚活してる男性」ってどんな人? vol.19―
<TEXT/夏目かをる、女子SPA!編集部 イラスト/三原すばる>