冬の朝がつらすぎる…パッと布団から出る方法5つ
こんにちは。ヨガインストラクターの高木沙織です。
冬の朝って寒いですよね。部屋の中が冷気で満ちていて、布団から出るのが億劫になる人も多いでしょう。そのせいで朝の身支度の時間が短くなったり、仕事や予定に遅刻してしまったり……なんだか疲れがドッと増してしまいます。
そこで今回は、寒い冬の朝でもシャキッと布団から出るための方法をお伝えしていきたいと思います。
朝、起きるのがつらく感じるのは暖かい布団の中と、寒い室内の温度差によるところが大きいですよね。つまり、部屋の中が暖まっていれば、布団から出るのが憂鬱ではなくなるということ。
眠っている間は暖房を切っている人も、タイマーを活用して起床30分前頃から部屋を暖めてみてください。
布団の中で縮こまって眠っていた体は休息モードです。そこから活動モードに切り替えるには、体を動かして血流をよくしてあげる必要が。
まずは仰向けになり、両ひざを立て、足を腰幅程度に開きます。両足を一緒に右側に倒したら、今度は左側へ。凝り固まった腰周りをストレッチするように何往復か動かしていきましょう。
腰周りがほぐれて徐々に活動モードに入ってきたら、今度は手足を真っすぐにした仰向けの姿勢になります。
大きく息を吸いながらばんざいをするように両手を頭上に伸ばし、指を組んだら手のひらを返して、吐きながらつま先まで全身を大きく伸ばしましょう。体の大きな筋肉が刺激され、血流が促されて目覚めるスイッチがオンになります。
そこで今回は、寒い冬の朝でもシャキッと布団から出るための方法をお伝えしていきたいと思います。
起きる30分前に暖房をセット
布団の中で体を動かす その1
布団の中で縮こまって眠っていた体は休息モードです。そこから活動モードに切り替えるには、体を動かして血流をよくしてあげる必要が。
まずは仰向けになり、両ひざを立て、足を腰幅程度に開きます。両足を一緒に右側に倒したら、今度は左側へ。凝り固まった腰周りをストレッチするように何往復か動かしていきましょう。
布団の中で体を動かす その2
腰周りがほぐれて徐々に活動モードに入ってきたら、今度は手足を真っすぐにした仰向けの姿勢になります。
大きく息を吸いながらばんざいをするように両手を頭上に伸ばし、指を組んだら手のひらを返して、吐きながらつま先まで全身を大きく伸ばしましょう。体の大きな筋肉が刺激され、血流が促されて目覚めるスイッチがオンになります。
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