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男性が「もっと話したい!」と思う女性の話し方

人に好かれる相づちのうち方 Vol.3】

 東京中央カウンセリング代表で心理カウンセラーの塚越友子先生は、「男性から求められているのは“相づち上手な女性”」だと言います。

男性から求められているのは“相づち上手な女性” 相づちには、話を促す系、リアクション系、感想系、共感系の4種類があり、男性がもっと話したくなるような相づちの組み合わせがあるとのこと。塚越先生の著書『3秒で人に好かれる相づちのうち方』から、その組み合わせについて教えてもらいました。

塚越友子先生

塚越友子先生

※以下、「」内のコメントはすべて塚越先生によるもの。

男性が求めるのは、「自分の話」への評価



「男性が自分のことを話したくなる相づちは、『リアクション系+感想系』の相づちです。会話の冒頭で『えぇ~』『いいね!』『ウケる!』などとリアクションで返していき、男性がオチを話したら『面白いね』『それ、憧れる』『勉強になる』などの感想系の相づちを一言返すと、会話がスムーズに進みつつ盛り上がります。

 男性の会話が途中で途切れかけたら『それでそれで?』『もっと聞きたい』といった話を促す系の相づちを入れると会話の流れが止まらずにすみます」

 この2つの組み合わせが男性に効く理由は、男性と女性の会話には質の違いがあるからだと言います。

「女性は感想系よりも『よかったね』『つらかったね』『許せない』など感情に共感する共感系の相づちを求める傾向があります。感想は言ってもらえたらうれしいけれど、それほど求めてはいません。

 一方で男性は、感情に共感してもらうことにはそれほど重きを置いていません。自分の話が相手にきちんと伝わったうえで『自分の話は面白いか』『自分はいいことを話しているのか』という反応のほうが知りたいのです」

男性が求めるのは、「自分の話」への評価 つまり、男性は相手のリアクションに注目しながら話をしているということ。

「ですからリアクション系の相づちを返し、その話に対する印象を短く伝え返す感想系の相づちが効くのです」

 ですが実はこの2種類は、女性が苦手とする相づちでもあるそうです。

「話が盛り上がらないのは聞き手のリアクションが薄い時なので、『えっ!?』の一言でもいいので相づちをうてるようになりましょう。すると話し手は『相手はこの話に興味があるんだ』『自分は面白い話をしているんだ』とプラスに受け取り、勝手に話を続けてくれます。

 男性に効果的と言われる“さしすせそ”を使いこなせるようになるよりは、リアクション系と感想系の相づちの練習をしたほうが男性の心を引き寄せやすくなります」

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相づち上手になるためのポイント

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