ホリエモンとバチェラーが熱トーク「結婚なんて意味あんの？」
バチェラーで成立した相手には「価値観の違い」by小柳津氏
気になるバチェラーカップルについても、ホリエモンがツッコミまくります！ 堀江氏「バチェラー（で成立したカップル）はどうでしたか？ 半年くらい一緒にいたんでしたっけ？」 小柳津氏「撮影も含めて一緒にいたのは10ヶ月くらいでしたね。お別れしちゃいましたけど……」 堀江氏「やっぱダメだった？」 小柳津氏「2ヶ月間くらい同棲してたのですが、その時お互いの価値観の違いを感じましたね」
堀江氏「もう37歳（小柳津氏の年齢）とかになったら、自分のライフスタイルができあがっちゃってるから、相手に合わせるの面倒くさくない？」
小柳津氏「自分の型ができて、ワガママになるっていうのはありますね」
堀江氏「そうそう、型ができた上に人間としての余裕ができるから、若い頃みたいに勢いでワーッといくみたいな、エネルギーがなくなってくるよね。例えば女性に対しても嫌なことがあったら、若い頃は我慢できたけど、歳取ってくると“もういいや”って相手するのが面倒になってしまったり」
小柳津氏「確かに……、でも僕はまだワーッといけますね。バチェラーに出たのも勢いでしたし、気持ち的には19歳くらいだと思っていますよ！ 好きな相手なら我慢もできると思いますし、でも段々そういう相手が見つかりにくくなってきましたが」
堀江氏「（そもそも）バチェラーで本当にみつかると思ってました!?」（会場爆笑）
小柳津氏「見つかる可能性はあると思ってました。普段の仕事がIT業界なので、同じ業界や同じ価値観の人としか関わらないので、全然違う毛色の人と出会えるし……」
堀江氏「（かぶせ気味に）え～でも飲み会とか合コンで会ったりもするでしょ!? サイバーエージェントといえばさ！」
小柳津氏「後輩はたくさん合コンしてますが、最近そういうのないですね。合コンとかする歳じゃないんですよね」
堀江氏「そういうところはカッコつけちゃうんだね」（会場爆笑）
……と終始ホリエモンに押され気味だった小柳津氏。
ホリエモンの“結婚は障害だ”という考え方も共感できたので、婚活中の筆者としては複雑な心境ですが、ホリエモンも1回結婚しているからこそたどり着いた結論かもしれないということで。
『バチェラー・ジャパン』シーズン2に出て20人もの美女のハートを鷲掴みにしたエリートイケメンでも、マッチングアプリで婚活をしていたという事実は、アプリで婚活をする女性に希望を与えるのではないでしょうか。
というわけで、とりあえずマッチングアプリを使って婚活にいそしむつもりの筆者でした（笑）！
＜文／白戸ミフル＞
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】白戸ミフル
合コンに累計2,500回参加（今も記録更新中）した合コン漫画家。著書『合コン・アンド・ザ・シティ 恋活・婚活女子の合コンマニュアル』『乳がんステージ4だった私が、それでも合コンに行きまくって救われた話』
Twitter：@takara0722
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