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疲れた女性、妊婦さんはぜひ食べて。ビタミンBたっぷりの身近な食材

 こんにちは。ビューティーフードアドバイザーの高木沙織です。  野菜や果物、肉、魚……。食材には、いろいろな栄養成分が含まれていますが、なかでもよく耳にし、「意識的に摂ろう」と思っている方が多いのが、「ビタミンB群」なのではないでしょうか。 ビタミンたっぷりなフルーツ しかし、「実のところ、その働きはイマイチよくわからない」なんて方も少なくないはず。  そこで今回は、ビタミンB群のなかでも特に女性にオススメなものと、その働きについて簡単に紹介したいと思います。

積極的に摂りたいビタミンB群

 ビタミンは五大栄養素のなかのひとつ。脂溶性のビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKと、水溶性のビタミンB群、ビタミンCがあります。  ビタミンB群は水に溶けやすい性質を持つ水溶性の栄養成分なので、過剰に摂取しても余分なものは尿として排出されます。反対に言えば、体内に蓄えておくことができないので、毎回の食事から摂るようにしたい栄養成分だと言えるでしょう。  ビタミンB群は、ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸の8種類で構成されていて、エネルギーや老廃物の代謝など、生命活動を正常に保つために不可欠なんです。

目的別・摂りたいビタミンB群

 ここでは、体の状態や目的別に摂りたいビタミンB群を食材とあわせてお伝えします。 1. ビタミンB1・・・ごま(乾)、豚肉、あおのり、大豆など 大豆 糖質を分解してエネルギーになるのを助けます。疲労物質が体内に蓄積されるのを防いで、疲労回復にも役立ってくれるでしょう。 2. ビタミンB2・・・豚レバー、アーモンド、パルメザンチーズ、鶏卵など 鶏卵 糖質・脂質・たんぱく質の三大栄養素の代謝に関わるのが、ビタミンB2。皮膚や粘膜を健康に保つため、ニキビ・口内炎の予防に働く「美容ビタミン」と呼ばれています。 3. ビタミンB6・・・にんにく、大豆、さんま、ぎんなんなど  にんにく たんぱく質からエネルギー産生をしたりと、たんぱく質の代謝に関係する栄養成分。たんぱく質をよく摂る方は、積極的に摂取しましょう。月経前症候群やつわりの緩和も期待できます。
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残る3つのオススメは?
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