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「30歳までにやらなきゃ!」と思わないほうがいいこと3つ

<みきーるの女子マインド学>

 来年、30歳の大台に乗る方、“大台”って何だと思いますか?

 大台とは、大きな区切りや目安になる境目を指し、特に30歳の大台に乗ることは、「言い訳のきかない大人になること」と認識されます。だから、「30歳までにやるべき10のこと」といった本がよく本屋に並んでいたりします。

30までに仕事で実績を…とか、つい考えちゃいますよね

30までに仕事で実績を…とか、つい考えちゃいますよね

 でも、「30歳までにこれをやらなきゃ!」と決めつけないほうがいい事柄が3つあります。それは、結婚出産、そして出世(仕事)。

「30歳までにこれらを叶えたい」とがんばったり、目標にするのはもちろん賛成です。ですが、「30歳」といった期限にとらわれてあせったり、「もうあとがないし」と自分を追い込むのはお勧めできません。

 なぜなら、結婚も、出産も、出世も、自分ではハンドリングできない不確定要素を多分にはらむものだからです。それに、これらはしたからといって、その後の幸せが約束されるものではなく、場合によっては早々に仕切り直しを余儀なくされることもあります。

30歳までに本当にすべきこと


 では、何を30歳までにすべきなのでしょうか?

 私は、「自分にとって何が本当に幸せか、つきつめて考えておくこと」と、「他者に左右されずにできること」をするのがいいと思います。

 たとえば「ひとりはさみしいから結婚したい」という人は、パートナーとの同棲ではダメなのか、ダメなら何がいやなのか、「出産したい」なら、「結婚して好きな彼の子を生みたい」のか、「ぶっちゃけ相手は誰でもいいから、とにかく自分の子がほしい!」のか、など真剣に考えて答えを出しておくといいですよ。

 しっかり向き合っておくことで、人生の選択の幅も広がります。

 もうひとつ、「他者に左右されずにできること」とは、興味のあった勉強を始める、資格を取る、憧れの土地に旅行するなど、「自分で計画を立てて取り回せることをすること」です。
 こういうことなら、「次は40歳までにこれをしよう」というふうにステップアップしていく楽しみもあります。

ステップアップしていく楽しみ 今はSNSでいろんな情報が飛び込んできますから、「同い年の子は結婚も出産もしてるのに私は……」と落ち込んでしまったり、誰かとくらべて「何もできていないダメな自分」が悲しくなってしまうこともありますよね。

 でも、“大台”はあくまでブックマークみたいなもの。出会いやチャンスが舞い込むタイミングは、人それぞれです。ガチで受け止めすぎず、「大きめの通過点」くらいに思っておけばいいのでは?

 どうぞ、素敵な30歳をお迎えくださいね!

<文/みきーる>
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みきーる
ジャニヲタ・エバンジェリスト。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。 ●Twitterアカウント:@mikiru ●公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!




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