Fashion

日本の「セクシー」は他人目線。プラダが表現する自分のためのセクシーって?

自分がセクシーで官能的と感じる服を着てその感覚を楽しんで

 自分にとってどういったものが「セクシー」であるかわかったら、自分がセクシーで官能的であると感じる服をリラックスして着てしまいましょう、そして自分自身の身体とその感覚を楽しみましょう。それは服を着る楽しみの1つです。
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自分にとっての「セクシー」がわかったら、実際に着てその感覚を味わって 

 ただし、日本ではその姿のまま外に出るのはやめましょう。ここはそんなスタイルのまま外へ出るほど安全な場所ではありません。  至るところに落とし穴があり、見えない有刺鉄線が張り巡らされています。いつ何時、悪意に満ちた矢が飛んでくるかわかりません。執拗な攻撃は今もまだ続いています。
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セクシーな装いは、自分の家や、女子同士で出かけた旅先のホテルの部屋で ※画像:WEAR

 まずは、シルクのスリップドレスやシースルーのブラウス、足元がふらつくような華奢なサンダルを楽しむためには安全な場所とメンバーを確保しましょう。  それは自分の家かもしれませんし、女子同士で出かけた旅先のホテルの部屋かもしれません。
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用意周到かつひそやかに自分なりの「セクシー」を楽しんで ※画像:WEAR

 けれどもだからといって、私たちが自分のためのセクシーな装いをすることをあきらめる必要はありません。なぜなら自分の身体は自分のものであり、私たちにはそれを楽しむ権利があるからです。  用意周到かつひそやかに私たちの「セクシー」を楽しみましょう。 <文/小林直子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
小林直子
ファッション・ブロガー。大手ブランドのパターンナー、大手アパレルの企画室を経て独立。現在、ファッション・レッスンなどの開催や、ブログ『誰も教えてくれなかったおしゃれのルール』などで活躍中。新刊『わたし史上最高のおしゃれになる!』は発売即重版に
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