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愛人になる理由はお金じゃない。デートクラブに女性が求めるものとは

イマドキの女性がデートクラブに望むこと

 そんなクロロさんが運営するデートクラブには、19歳から50代半ばまでの女性たちが登録している。女性たちの望みは多様ではあるが、「お金だけでもない、恋愛だけでもない。割り切って愛人になりたいというわけでもない。ただ、恋愛関係になったら大人のつきあいをしたい」という女性が多いという。 ベッド「1ヶ月数百万円もらっていたけど、四六時中連絡がきて管理されて束縛される。そんな愛人業はもうイヤだと言って逃げてきた女性もいます。お金さえあれば割り切って何でもやりますという女性は少ないですね。仕事をしながら登録している女性がほとんどです。  もう少しだけ生活費があればいいなとか、奨学金返済の足しにしたいとか、素敵な男性と素敵なひとときを過ごしたいなとか、今の生活に少し彩りがほしいという女性が多いかもしれません」  男性からの入会金や会費などで運営をしているのだが、それほど高額ではない。サラリーマンでも少しゆとりのある人なら手が届く額だ。だからこそ、女性もそんなに「儲かる」わけではない。デートすることで、お小遣いが入る程度の額から、せいぜい数十万円までだ。

女性は濃厚な関係を求めている

「ただ、出会って恋愛関係になった場合、淡泊な男性が多くて困るという女性の声はよく聞きます。ある既婚女性の場合、夫があまりに淡泊なのでデートクラブで出会いを求めたのに、そこで出会った男性もまた淡泊だったと」 淡白な夫 いい人だから、もっと濃いつきあいがしたいと女性は考えているのに、男性はホテルにも行かずにプレゼントを贈ったり食事したりに終始してしまうそうだ。 「ガツガツしていないんです。そう言うと聞こえはいいんですが、女性とのコミュニケーションがスムーズでない、スマートでないという男性もいる。  だからせっかく仲介しても、初回に会っただけで、女性から『あの人はちょっと』と言われてしまう。僕にとっては知り合いの男性ですから、人柄がいいとわかっているんですが、女性から見ると寡黙(かもく)だというだけでも居心地が悪くなりますよね」  今の時代、男性のほうがこういった「出会い」にロマンを求める傾向があり、女性は素敵な男性と濃厚な関係を結びたいと現実的に考えているそうだ。そんな男性たちのために、クロロさんは会員向けブログでは、女性に対しての振る舞い方なども発信している。
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男性から「熟女」が最も人気な理由とは?
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