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悪名高いお騒がせセレブが人助け。 元服役囚の家賃を負担 …なぜ?

 セックステープが流出したり、パリで強盗に襲撃されて高級な指輪を盗まれたり、人気歌手のテイラー・スウィフトを「へび」呼ばわりして舌戦を繰り広げてみたり、何かとお騒がせなキム・カーダシアン・ウェスト。

 キムが出演する『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』は、パパが性転換して家が内紛状態になったり、妹たちのパートナーが浮気してひと悶着おこしたりと、家庭内のゴタゴタを赤裸々に公開し大人気となったリアリティ番組だ。一方で、私生活を売りにしてのし上がる一家への反発も強く、とりわけ一家の代表的存在であるキムへの世間の風当たりは強い。なんと、キムの拷問・殺害を題材にした小説まであるという。でも、その物騒な小説を読む前に、キムの「別の顔」も知っておいたほうが良さそうだ。

キム・カーダシアン・ウェスト

キム・カーダシアン・ウェスト

 以前より、服役囚の待遇改善など刑務所の改革を求める声を上げ続けてきたキム。

 そんなキムが今回、出所間もない元服役囚マシュー・チャールズさんの家賃を今後5年間支払うことを申し出たと報じられている。

 暴力を伴わない薬物武器所持罪により35年の懲役刑の判決を受けたチャールズさん。20年間服役した後、先日釈放されたものの、過去が問題視され住む場所を借りられずにいたという。チャールズさんはこう話す。

「今夜最も素晴らしい知らせを受けとったので、皆とシェアせずにはいられない。僕の状況を耳にして心を動かされたキム・カーダシアン・ウェストが、僕を助けてくれることになったんだ


 SNSでチャールズさんのことを知ったキムは、このオファーをプライベートで伝えたそうで、キムが家賃を負担することで、チャールズさんはその分をマイホーム購入のための貯金に回すことが出来るという。

過去にはキムの熱心な呼びかけで女性が釈放される


 キムは以前にも、重い刑罰を受けた1人の女性の減刑と釈放に貢献したことがある。

 非暴力かつ初犯だったにも関わらず、薬物に関する共謀罪とマネーロンダリング(資金洗浄)の罪で終身刑の判決を受けていた63歳の女性アリス・マリー・ジョンソンさん。すでに21年服役していたジョンソンさんの減刑を求め、ホワイトハウスに積極的に呼びかけたのがキムだった。

 キムはホワイトハウスに足しげく通い、ついにはトランプ大統領と面会。そこでジョンソンさんの減刑を訴え、早期釈放を実現させた。


 息子の死や、経済的困窮といった悲劇が犯罪の背景にあったというジョンソンさん。この事実を知ったキムは「不公平よ…」とツイートし、ジョンソンさんを助けるためにこの件に介入したいと弁護士にもコンタクトを取った。

 そして、ホワイトハウスに粘り強く働きかけ、ジョンソンさんの早期釈放に漕ぎつけた。ジョンソンさんの釈放についてホワイトハウスは、「社会に対しじゅうぶん償い、服役中に自らを向上させた人物には、第2のチャンスが与えられることがふさわしいと信じる」とのコメントを発表した。


 減刑の一報を電話で知らせてきたキムと、2人で泣いたというジョンソンさん。これからは、キムやほかの支援者たちの活動に関わるつもりだと話したという。

 キムは、今後も同様の状況にある人々を助けて行きたいと語る。

「これは私の長期的な使命なの。政治活動をしようなんて思っていなかったわ。私はただ人助けをしたかっただけで、私にはその力と財源があるからそれを使ったのよ。アリスの件はとてもうまく行ったわ。ホワイトハウスは、彼女にとても同情してくれた。私は、これは始まりに過ぎないと真に信じているわ」

<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>




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