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『あな番』田中圭はサイコパス?!とんでもないセリフ&強引キスに視聴者沸騰

 原田知世と田中圭のW主演ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)。今作はとあるマンションに引っ越してきた新婚夫婦が、住人たちとの交換殺人ゲームに巻き込まれていくミステリー作品。
 秋元康による企画・原案で、4月・7月期をまたぐ2クールドラマとしても話題を集めています。

謎が謎を呼ぶストーリー展開。気付けばその世界観がクセに

 前回の記事でも書きましたように、初回はあまりの不快感たっぷりのムードに視聴者からは賛否両論。しかし、第二回からは一気に物語が動き出し、殺人の連鎖がスタートしました。  マンション管理人(竹中直人)に始まり、医師の藤井淳史(片桐仁)が憎む医大時代の同期、中国人のシンイー(金澤美穂)の勤めるブータン料理店の店長、そして第4話では赤池美里(峯村リエ)と吾朗(徳井優)夫妻が犠牲に。  互いに疑心暗鬼になっていく住人たち。少しずつ明らかになるそれぞれの家庭事情と彼らの心に巣くう歪(ゆが)み……。毎回のように視聴後は暗澹とした気持ちになるのですが、謎が謎を呼ぶストーリー展開に、気付けばその世界観がクセになりかけている自分がいるのも事実。  5月12日に放送された第5回では、ついにゲームに参加していなかった住人たちにもその事実が知られてしまったり、シングルマザーの北川澄香(真飛聖)の息子のそら(田中レイ)が行方不明になったり、久住譲(袴田吉彦)そっくりの俳優・袴田吉彦(本人役で1人2役!)が襲われてしまったり……。  誰が誰の名前を書いたかも明らかになり始め、さらに話は混沌(こんとん)とした展開を迎えてきました。

田中圭演じる年下夫は、無邪気の皮をかぶったサイコパス?

 そんな中、ドラマ内の数少ない清涼剤といえば、手塚菜奈(原田知世)と手塚翔太(田中圭)夫妻のラブラブで甘々な日常風景。投げキッス、バックハグ、「一緒にお風呂入ろう」のお誘いなど枚挙に暇がありません。  特に第4話までは交換殺人ゲームの存在すら知らなかった翔太は、ひたすら無邪気に年下夫らしいキュートな魅力で視聴者の心を和ませていました。  が、ちょっとお待ちいただきたい。いくら翔太が菜奈よりもだいぶ若くてイケメンで子犬のような甘えっぷりが可愛いとは言っても、改めて彼の動きを見ていると何だか「?」が浮かぶ言動がチラホラ。 「もしや、翔太って無邪気の皮をかぶったサイコパス?!」  そんなことを考えてしまうレベルです。

バレなければ嘘を吐いてOK?独自理論を言い連ねる

 翔太に対する違和感を多くの人が感じたのは、おそらく第2回のコーヒーメーカーの件ではないでしょうか。  高価なコーヒーメーカーを無断で購入した菜奈に怒りを隠し切れない翔太。「この部屋にあるものは、全部2人のものにしたい」「菜奈ちゃんが俺に遠慮して買い物しないのも嫌。だから俺の収入でも割り勘できるものを欲しがって」と、なかなかに面倒くさい独自の理論を言い連ねます。極め付けはこれ。 「バレない気づかいは優しさ。そういう優しさが3つたまると愛になる」  要はバレなければ嘘を吐いてOKと言ってるようなものです。これを漫然と菜奈の前で言ってのける姿に、翔太の人間性が少し普通とはズレていると確信。  ちなみに、「愛さえあれば優しい気遣いが3回できる。1日で3回、1年で1095回、僕はあなたに優しくできる」と一瞬で掛け算をしていた翔太ですが、第4話では割り算が苦手であることが判明しています。この設定も少々不気味に感じられませんか。
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田中圭から飛び出したとんでもないキラーフレーズとは?
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