バツ2のモテ女優がまた再婚。「一夫一妻制は不自然」と言ってたけれど…
ハリウッドを代表するセクシー美女であり、2018年度世界で最も稼いだ女優に選ばれた人気女優スカーレット・ヨハンソン(34)。
日本では「スカヨハ」の愛称で知られるスカーレットがこのたび婚約し、3度目の結婚をするようだと報じられている。これまで2度の結婚・離婚歴がある他、多くの男性との浮名を流してきたスカーレット。そんな「恋多き女」スカ―レットを射止めたお相手とは?
今回、スカーレットとの婚約が報じられているお相手は、国民的コメディー番組「サタデー・ナイト・ライブ」で知られる米人気コメディアン・脚本家のコリン・ジョスト(36)。ちなみに、コリンは初婚だそうだ。
2017年に交際を開始した2人が、結婚へ向けて一歩前進したことをスカーレットの広報担当がエンターテイメント・ウィークリー誌に明かした。
また今年2月には、2人がすでに同棲しており、すでにウェディングプランについても話し合っていると報じられていた。
関係者は、2人について次のように語っていた。
「スカーレットもコリンのことを愛していますし、長い付き合いをしていくつもりです。結婚の話もしていますし、お互いのことだけしか考えていません。コリンは彼女のことを溺愛していて、外出時には見せびらかすのが大好きみたいです」
スカーレットには、元夫ロマン・ドリアックとの間にさずかった娘ローズちゃんがいるが、「コリンはスカーレットの娘とも仲が良いんです。家族全員でも頻繁に出かけています」と関係者は語っている。
米男性誌が選ぶ「世界で最もセクシーな女優」に選ばれたこともあるだけに、大変モテるスカーレット。大物俳優ショーン・ペンとの熱愛をはじめ、イケメンとの恋の噂も多かったが、好きになったら突っ走るタイプなのか、2度の結婚も経験した。
1度目の結婚相手は、これまた「世界で最もセクシーな男性」に選ばれたこともあるイケメン俳優のライアン・レイノルズで、3年もしないうちに離婚。
2度目はフランス人ジャーナリストのロマン・ドリアックと結婚し、娘ローズをもうけたが、やはり3年もしないうちに破局が明るみとなった。
「一夫一妻制は不自然」と発言していたが…
スカーレットは、2度目の結婚が破たんした後、2017年の『Playboy』のインタビューでこんな考えを示している。 「結婚っていう考えはロマンチックだと思うわ。美しいアイデアよ。そしてそれを実行することも美しいことだと思うわ」 一方で、こんな持論も展開した。 「一夫一婦制にとらわれるのは自然じゃないと思う」 「批判されるかもしれないけど、結婚って労働みたいなものだと思う。かなり大変な仕事だわ」 この衝撃発言で世間を驚かせたスカーレット。なんだか結婚というシステムに疲れ、うんざりしているような感じさえあるが…。今度こそ3度目の正直となるだろうか? <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>Scarlett Johansson et Romain Dauriac : ils sont officiellement divorces https://t.co/nCcRAmrMFZ pic.twitter.com/KDE7nHtSv0
— Paris Match (@ParisMatch) 2017年9月14日