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デート中に職務質問…パンクファッションで怪しまれたカップルの現在は?

バンドのメンバーだった夫とデート中に職務質問

パンクファッションで職質 なお、バンドをしていたことも奇抜(きばつ)なファッションをしていたことも旦那さんは知っているとのこと。 「知っているというより主人が私を誘ってくれたバンドのギタリストだったんです。お互い通っていた大学は違うのですが、卒業後の彼は市役所勤務の地方公務員だから今の格好はいたって普通ですし、自己主張のかけらもありません。バンド時代はロン毛で頭の右半分を剃り上げ、見た目は私よりもヤバかったほどなのに。  実際、彼と2人で道を歩いていると、お巡りさんによく声をかけてられていました(笑)」  2人してそこまで強烈な格好であれば職務質問を受けるのも仕方のないことかもしれませんが…。いくら個性的なファッションやメイクをしていてもここまでの体験をした人は、そうはいないはず。  それ以上に、これを愉快な思い出として話せるのもすごいです。若いうちにやりたいことを、やり切っておくのも良いのかもしれませんね。 ―ファッション・メイク“黒歴史”エピソード― <文/トシタカマサ イラスト/やましたともこ> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
トシタカマサ
ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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