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アイス「エッセルスーパーカップ」を冷やし中華に乗せたら、驚きのおいしさだった

【シズリーナ考案:エッセル冷やし中華】 エッセルスーパー冷やし中華 今回ご紹介するのは、バニラの王道でおなじみの「エッセル スーパーカップ 超バニラ」(明治)を使ったアレンジレシピ 。  スーパーやコンビニで必ず目にするフレーバー「バニラ」ですが、実はシズリーナ、マダガスカル産のバニラを0.01トン個人輸入するほどの超バニラマニアでもあります。  そんなバニラマニアが考案した、バニラアイスの魅力がぎっしり詰まったアレンジレシピを2点ご紹介。最後までお付き合いくださいね! 【過去記事】⇒「雪見カレーヌードル」が超絶品。ロッテ&日清の人と一緒に食べてみた

「エッセル スーパーカップ」×「フルーチェ」の実力が気になって

明治 主力アイス「エッセル スーパーカップ」を使ったアレンジレシピをブランドサイトやSNSで展開している明治に、「シズリーナが考案したアレンジレシピも食べて欲しい!」とアポイントを取って行ってきました。 「アレンジレシピ展開に取り組む中で『エッセル』と『フルーチェ』を掛け合わせた『エッセル生プリン(イチゴ味)』に興味が引かれて……」と今回の取材を受けてくれたのは、明治のマーケティング本部フローズンデザートマーケティング部フローズンデザートグループの松野友彦氏。 明治・松野氏 ……。  実は、「コンビニ冷やし中華」と「エッセル」を掛け合わせた「超絶品アレンジレシピ」を前面に押し出してしまうと取材を断られてしまうことを懸念し、「エッセル生プリン(イチゴ味)」の実食をメインに話を進めていました。取材前日に「追加でもう一品実食していただけないか」と打診した結果、取材当日にOKをゲット。  かなり蛇足ですが、「エッセル スーパーカップ」の正式名称が「スーパーカップ」でなく、「エッセル」だってご存じでしたか? 「エクセレント(非常に優れた)」と「エッセンシャル(絶対に必要な)」からできた造語で、「美味しくて質の高いアイス」「いつもみんなの真ん中にある正統派」という意味がこめられているんだそうですよ。

「エッセル生プリン」の作り方

 さて本題に戻りまして、「エッセル生プリン」の作り方をご紹介します。 エッセル生プリン 通常は、200mlの牛乳と「フルーチェ」の素をボールで混ぜ合わせて作る「フルーチェ」。  ズボラ人間代表としては、そんな超簡単工程すらもさらに簡単にしたい! そこに、「内容量200ml」のカップアイス「エッセルスーパーカップ」が目に止まったのです。「まさか、牛乳で作る新食感スイーツ・フルーチェが“アイス”で代用できるわけないかー」と思いましたが、物は試しであります。やってみたところ…。大成功でした。 エッセル生プリン<材料> ・エッセル スーパーカップ(超バニラ) 1個 ・フルーチェ(イチゴ味) 1袋 エッセル生プリン<作り方> ①「フルーチェ」の素を、密閉袋へと移す ②「エッセル スーパーカップ」を入れて混ぜ合わせる  たったこれだけで、「洗い物&待ち時間」ゼロの超絶品スイーツ「エッセル生プリン(イチゴ味)」の完成です。  こちらを松野氏に牛乳で作ったものとアイスで作ったものを食べ比べていただきました。 エッセル生プリン すると…。「どちらもおいしいですが、“エッセル”で作った方がバニラの香りやコクが爽やかに感じられ、濃厚なのにスッキリとした甘味が絶妙ですね。これはおいしい!(笑)」 この勢いで、続きます。
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冷やし中華にアイス……?!
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