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浴衣がびしょ濡れで下着透けてます…花火大会で豪雨という災難

翌日、風邪で寝込むことに……

「おまけに何時間も濡れた浴衣を着ていたため、きっと体が冷えていたんでしょうね。翌朝起きるとちょっと熱があって、その日はずっとベッドで寝てました。こんなことなら彼氏の言うことを聞いて、雨宿りしておけばよかったと後悔していたのを覚えています」  この彼氏とは花火大会の翌年別れてしまったそうですが、1年半前に復縁。昨夏、同じ花火大会に行く予定でしたが台風接近で順延。今年は2人の休みが合わず、未だにちゃんと花火が見れていません。 「こんなに縁ががないのもスゴいですけどね。ただ、彼とも話していますが、ここまで来たら意地でも見てやろうって気持ちはあります(笑)」  来年こそはぜひリベンジを果たしてもらいたいものです。 ―シリーズ「夏に起きたトンデモ」エピソード― <文/トシタカマサ イラスト/カツオ> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
トシタカマサ
ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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