10月29日も猫の日って知ってた? みんなの猫写真と猫愛メッセージ
猫の日というと、「にゃんにゃんにゃん」という語呂合わせで誕生した2月22日を思い浮かべる方も多いはず。しかし、他国には別の「猫の日」があります。実は、10月29日は「National Cat Day(全米ネコの日)」。全米ネコの日は動物福祉の専門家として活躍しているColleen Paigeさんが定めたものです。救済意識を高めると共に、日頃からそばに寄り添ってくれる愛猫を讃えることを目的としています。
というわけで、今回は普段、なかなか愛猫に伝えられない想いを募集! 世の愛猫家から寄せられた、ホロリと泣ける「猫愛」をたっぷりとご堪能ください。
うちに来てくれてありがとう。我が家の大切なおキャット様へ
①化けてもいいから長生きしてね
◆飼い主(@bronzeBotamochi)さんから愛猫へのメッセージ 「いつもありがとう。 毎朝5時に撫でて&朝ごはんの要求にきてくれるおかげて、規則正しい生活がおくれています。 あなたの心身の健康と毛並みを守ることに使命感を感じ、おかげさまで日々を頑張れています。 くるんくるんに絡まった腹毛のお手入れが何よりも楽しいです。 化けてもいいから長生きしてね。」 朝早くからごはんのおねだりをする愛猫に「もう少しだけ寝かせて……」と思ってしまうのは、猫飼いさんあるある。けれど、そのおかげで規則正しい生活ができているのだと気づくと、毎朝のおねだりに感謝の気持ちが湧きます。 ブロンくんはそんな気づきを与えてくれた、大切な家族。リラックス感満載なへそ天が見れるのは、飼い主(@bronzeBotamochi)さんとブロンくんとの間に揺るぎない信頼があるから。化け猫化を許可されたブロンくんはきっと今日も、愛くるしい表情をしながらご飯をねだり、飼い主さんを虜(とりこ)にしていることでしょう。いつもありがとう。
— ブロン (@bronzeBotamochi) 2019年10月2日
毎朝5時に撫でて&朝ごはんの要求にきてくれるおかげて、規則正しい生活がおくれています。
あなたの心身の健康と毛並みを守ることに使命感を感じ、おかげさまで日々を頑張れています。
くるんくるんに絡まった腹毛のお手入れが何よりも楽しいです。
化けてもいいから長生きしてね。 pic.twitter.com/SsD6ZjA8rz
②譲渡会で一目ぼれした2匹の天使
◆飼い主(@nekoannnn)さんから愛猫へのメッセージ 「譲渡会で出会って、一目惚れ。 仲良しさんと一緒に無事お迎えできた日から毎日毎日幸せや喜びをくれてありがとう 可愛くてやんちゃで甘えんぼでいたずらっこでわがままで、本当に出会えて良かった。 これからも末永く、よろしくね。」 今年の6月に2匹の保護猫をお迎えした@nekoannnnさん。一目惚れした天使たちに日々、元気と癒しを貰っています。子猫は好奇心旺盛で、時には突っ込みたくなるような仕草や行動を見せてくれるもの。そうした無邪気さを目の当たりにするたび、「幸せ」という言葉が頭に浮かんでくるように思えます。 いたずらっ子で甘えん坊なカフィーちゃん(グレー)とチィノくん(茶白)。2匹の成長記録はTwitter越しでじっくり見守りたくなってしまいます!譲渡会で出会って、一目惚れ。
— カフィーとチィノ (@nekoannnn) 2019年10月2日
仲良しさんと一緒に無事お迎えできた日から毎日毎日幸せや喜びをくれてありがとう
可愛くてやんちゃで甘えんぼでいたずらっこでわがままで、本当に出会えて良かった。
これからも末永く、よろしくね。 pic.twitter.com/FR3GYYOiRr
③人を信じることを諦めなかった元野良猫たち
◆飼い主(@y03291)さんから愛猫へのメッセージ 「ボロボロだったコタロー、出会えてよかった。ありがとう。君の命を救ったつもりだったけど、私が1番救われたよ。 ボロボロだったチャーちゃん、死ぬ寸前だったね。よく元気になってくれたね。本当にありがとう。シャーシャーだったのに撫でさせてくれるようになったね。 命ある限り一緒にいてね!」 野良出身のコタローくんとチャーちゃんは共に、ボロボロだったところを@y03291さんに拾われ、家族の一員に。厳しいお外での生活の中でおそらく、人間の怖さを感じたこともあったはずなのに、再び人間を信じ、愛してくれ、今ではお腹を見せて眠ってくれるようになりました。 動物たちのこうした姿から私たちが教えられることは、多いもの。悲しい思いをしてきた分、これからは安心できるおうちで、思う存分まったりと過ごしてほしくなります。ボロボロだったコタロー、出会えてよかった。ありがとう。君の命を救ったつもりだったけど、私が1番救われたよ。
— ゆかり (@y03291) 2019年10月2日
ボロボロだったチャーちゃん、死ぬ寸前だったね。よく元気になってくれたね。本当にありがとう。シャーシャーだったのに撫でさせてくれるようになったね。
命ある限り一緒にいてね! pic.twitter.com/5alAl1GY0f
④ペットロスを乗り越えさせてくれた親子猫
◆飼い主(@shinaryu_saechi)さんから愛猫へのメッセージ 「先住猫が亡くなって、こんな辛い思いは嫌。もう二度と猫と暮らさない。 という気持ちが少し緩んだ時、親子で私の前に現れてくれてありがとう。 一緒に暮らしてくれてありがとう。笑顔にしてくれて、優しくさせてくれてありがとう。 これからも、1日でも長く一緒にいようね。」 大切なペットとの別れを経験すると、「もう動物はお迎えしない…」と思ってしまう方も多いかと思います。しかし、新たな出会いがぽっかり空いた心を満たしてくれることも。 先住猫を腎臓の病気で亡くした@shinaryu_saechiさんは親子猫との出会いで再び、猫を飼うことを決心したそう。現在は、保護猫に関する仕事がしたいと考えているとか。「また別れがくるのは覚悟していますが、1日でも長く一緒にいたい」―世の愛猫家の気持ちを代弁してくれているかのような@shinaryu_saechiさんの言葉は、自分の猫愛を見つめ直すきっかけにもなりますね。先住猫が亡くなって、こんな辛い思いは嫌。もう二度と猫と暮らさない。
— さえち (@shinaryu_saechi) 2019年10月2日
という気持ちが少し緩んだ時、親子で私の前に現れてくれてありがとう。
一緒に暮らしてくれてありがとう。笑顔にしてくれて、優しくさせてくれてありがとう。
これからも、1日でも長く一緒にいようね。 pic.twitter.com/6abWsTsJCx
1
2