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ぴえん、髭男…女子中高生の「流行語大賞2019」どれだけ知ってる?

「新語・流行語大賞」2019年の年間大賞が、ラグビー日本代表のスローガン「ONE TEAM」へ贈られる数日前、「JC・JK流行語大賞2019」が発表されていたことはご存知でしょうか? (JCは女子中学生、JKは女子高校生)  今年同大賞でランクインしたのは「ぴえん」「Official 髭男dism」「SODA」「ハンドクラップダンス」。みなさん何だか答えられますか?
「JC・JK流行語大賞2019」

「JC・JK流行語大賞2019」
(PR TIMESより)

「JC・JK流行語大賞2019」とは

 近年「〇〇み」「マジ卍」「タピる」がランクインし、大人たちにカルチャーショックをもたらしてきた「JC・JK流行語大賞2019」。  そもそもこの賞は、女子中高生向けのマーケティング支援を手がける株式会社AMFに所属する現役の女子中高生マーケティングチーム(JCJK調査隊)が、「ヒト・モノ・アプリ・コトバ」の4部門に分けて調査し、発表しているもの。
「JC・JK流行語大賞2018」

「JC・JK流行語大賞2018」
(PR TIMESより)

 ちなみに、2018年はヒト部門・あいみょん、モノ部門・タピオカ、アプリ部門・TikTok、コトバ部門・タピるが1位という結果でした。果たして、今年の大賞に女子SPA!編集部員(20代~40代女性)たちはJC・JKの流行に追いつけるのでしょうか……?

【ヒト部門】意外とまだわかる

1位:Official 髭男dism 2位:横浜流星 3位:フワちゃん 4位:SixTONES 5位:ミチ  1位は、通称“髭男(ヒゲダン)”として親しまれ、紅白への出場も決定している4人組ピアノポップバンドの「Official 髭男dism」。メンバーの藤原聡が11月末に結婚を発表したことでも記憶に新しいですね。  2位の「横浜流星」は、なんでも中性的な顔立ちから“美しすぎる枠”で女子中高生の人気を獲得しているそう。『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)のゆりゆりこと由利匡平役で、ピンク髪を違和感なくこなした姿を思い出すと、“美しすぎる枠”というのも理解できます。  3位の「フワちゃん」といえば、派手ファッション&ハイテンション、そして「おはぴよ~!」でおなじみの大人気YouTuber。動画自体を見たことがなくとも、「『CHINTAI』のCMに出ている、お団子のカラフルな女の子!」といえば、なんとなくわかる気がする人も多いかもしれません。  4位まで「意外とわかるぞ!」と涼しい顔で解説できたのも束の間、「5位:ミチ(インフルエンサー)」……。「未知すぎる」とダジャレが口をついて出てしまいました。
 調べてみると、「マツコ会議」(日本テレビ系)への出演をきっかけに、キャラクターやファッションで注目を集め、インスタグラムを中心に活動しているインフルエンサーで、現在はモデルとしても活躍しているそう。インスタグラムのフォロワーは約65.5万人、ツイッターでは約22.6万人とその人気が伺えます。少々、雲行きが怪しくなってきたところで、モノ部門へ移ります。

【モノ部門】なんとかわかる

1位:ハンドクラップダンス 2位:Produce 101 JAPAN 3位:ハンディファン 4位:つやぷるリップ 5位:オオカミちゃんには騙されない  1位の「ハンドクラップダンス」、初めは編集部員5人中1人しか分からないという惨状でしたが、唯一分かる編集部員による「2週間で10kg痩せるダンス」という説明でなんとか他の編集部員も思い至ることに成功。Fitz and the TantrumsのHandclapの曲に合わせて激しく踊る韓国人YouTuberの動画が話題となったこのダンス、激しいけれど簡単な振り付けと楽曲のノリやすさで運動会や文化祭で度々披露され、人気となったようです。
PRODUCE 101 JAPAN OFFICIAL SITE

『PRODUCE 101 JAPAN』(GYAO!にて毎週木曜日21時より配信、画像:オフィシャルサイトより)

 先日女子SPA!でも取り上げた2位の『PRODUCE101 JAPAN』通称「日プ」は、韓国の人気サバイバルオーディション番組の日本版。SNS上では、放送中に番組名が毎回トレンド1位を獲得するなど、女子中高生に限らず主婦まで幅広い人気を誇っていますね。 「ハンディファン」「つやぷるリップ」も記事で取り上げていたおかげで、なんとかセーフ。AbemaTVで独占配信中の恋愛リアリティ番組『オオカミちゃんには騙されない』は、「あれでしょ、Abemaのあれ、恋愛のやつ」くらいのギリギリさでしたが、大目に見ていただきたい……。そんなこんなで、モノ部門をなんとか乗り切ったこの調子で、アプリ部門へ!

【アプリ部門】大体わかる

1位:SODA 2位:そっくり診断(snow) 3位:LINE PAY 4位:COD Mobile 5位:Uber Eats  1位はカメラアプリの「SODA」。ダウンロードしている編集部員は誰一人としていなかったものの、加工機能が盛れるとSNSで話題になっていましたね。JCJK調査隊曰く、撮影する際はSODAといったカメラアプリでの撮影が暗黙の了解で、通常のカメラで撮影するのはマナー違反になるらしいですよ。  2位のそっくり診断は、SNS上で芸能人の挑戦結果が面白いと話題になっていたこともあり、覚えのある人も多いのではないでしょうか? 個人的なヒットは「おばたのお兄さんがそっくり診断してみたら、おばたのお兄さんだった」です。  3位のLINE PAYや5位のUber Eatsは銀行口座やクレジットカードを持っていないと少し不便なのでは、という気もしてしまいますが、フードデリバリーサービスが利用できるような、都会育ち流行最先端を行くJCJKには余計な心配なのかもしれませんね。  さて、4位の「COD Mobile」、編集部内で正解者は出ませんでした。格安スマホの名前みたいと思いながら検索にかけると、なんと『コール オブ デューティ モバイル』(Call of Duty: Mobile)の略称……。『コール オブ デューティー』シリーズと言えば、ざっくり戦争がテーマのゲームですが、流行っているものが渋い、渋すぎます。

【コトバ部門】ちょっと分からない……

1位:ぴえん 2位:べびたっぴ 3位:KP 4位:3150 5位:匂わせ  最後にコトバ部門です。編集部では、1位に選ばれた、泣き声の「ぴえーん」を省略化した「ぴえん」と、5位の「匂わせ」以外はさっぱりな結果に……。
タピオカ

写真はイメージです

 まず、2位の「べびたっぴ」は、「ベビタピ」というタピオカ屋さんから発祥した言葉で、TikTok内でタピオカにストローを刺す時の掛け声として一躍人気となった言葉だそう。今となっては、タピオカ以外の飲み物を飲む際の掛け声としても使用されているのだとか。タピオカ関連だろうということは想像できましたが、編集部員5人中2人しか分からずでした。  3位の「KP」は、乾杯(Kampai)の略で、そのままけーぴーと読む、掛け声。4位の3150は、「サイコー」で、意外にも元ネタはボクシングの亀田三兄弟の父である亀田史郎さんがブログやYoutubeで使ったから。これは読み方さえ聞いてしまえば、大人の方がなじみ深いかもしれませんね。  みなさんはどれだけ分かりましたか? 編集部ではコトバ部門が思った以上に分からず、JCJKとの隔たりを感じる結果となりました。ぴえん。 <文/女子SPA!編集部> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
女子SPA!編集部
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