韓国の次は中国メイクが流行中。アラフォー向け“中国風メイク”術
ポイント③アイメイクは「三角ゾーン」と「まつげ」を際立たせる
中国アイメイクの30・40代向けアレンジポイント
・アイラインは細く描き、目尻から少しだけはみ出す ・濃くアイシャドウを塗らない分、「三角ゾーン」と「まつげ」で目を盛る これでも、十分中国っぽさを出すことができます。下まぶたにある目の「三角ゾーン」とは、黒目の終わりあたりから目尻までの三角形になっている部分。ここに濃い色のアイシャドウを塗りましょう。まぶたにしっかりアイシャドウを塗らなくても、デカ目効果が狙えますよ! また、アイライナーを長めに引かない分、まつげをしっかり上げてデカ目効果を狙うのがおすすめです。 まぶたには、オレンジや赤などカラーアイシャドウを使うとより中国っぽさがアップ。アイシャドウチップの横幅を目安に、まぶたにスッとアイシャドウを入れましょう。目元全体に使うのはちょっと派手に感じたら、目尻や涙袋に細くカラーを入れても可愛いです。ポイント④パキッと発色したリップ
中国風メイクのリップのポイントは2つ
・自分の肌にあった色を選ぶ(赤リップなら、より中国メイクっぽい!) ・リップペンシルを使うか、筆でリップを塗る パキッと発色させたいので、自分の肌に合わない色を選ぶと肌がくすんで見えてしまう可能性が。マキアージュの「ドラマティックルージュEX」は透明感がある質感なので、鮮やかなカラーでも重くならないから使いやすくておすすめです◎ また、できれば購入前にリップをお試しして、肌が明るく見えるか確認してみましょう。百貨店などでパーソナルカラー診断をして、主に自分が「ブルーベース」なのか「イエローベース」なのか把握しておくと尚いいと思います。 ゴージャスで大人の色気をプラスしてくれる中国メイクは、普段とのギャップを出したいときにぴったり! キリッと大人っぽい顔を作ってくれるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。 <文・写真/増村ゆかり> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】増村ゆかり
美容ライター。コスメコンシェルジュ資格保有。美容・ダイエット・健康予防・メンタルケアなどの記事を執筆。
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