父の日にほしいもの第1位!ビールを美味しくするグッズ2選
もうすぐ父の日。うっかり忘れてしまわないよう気をつけたいですが、2014年は6月15日。母の日と違い、カーネーションなど鉄板アイテムがない父の日、お父さんたちは何をプレゼントされたら嬉しいか、まずはリサーチを拝見!
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Q.子供から「父の日」にプレゼントがもらえるとしたら何が欲しいですか?
1位 ビール 20%
2位 スイーツ・お菓子・ケーキ 9.7%
3位 ポロシャツ 8.4%
【調査概要】
調査期間:2014年3月17日~26日/調査対象:10~30代の子供を持つ父親461名/調査方法:インターネットによるアンケート<ポンパレモール調べ>
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堂々の1位は断トツでビール!
最近では大手メーカー以外のブリュワリーが醸造しているクラフトビールも増えているので、珍しいちょっとお高めのビールをプレゼントするのもいいかもしれません。
でも、ビールは消え物……あげたビールを飲み終わってしまえば、また元の安い缶ビール生活へ……。そこで、いつものビールでも美味しく飲めるグッズをプレゼントするのも気が利いているのではと思い、色々探してみました。
まずはビールを美味しく飲むためのグラスが必要ですよね。今、ネットで人気なのが錫100%のビアカップ『能作ビアカップ』。
「能作ビアカップ」は本錫(ほんすず)ででできたビアグラス。熱伝導率に優れているため、飲む前に数分間冷蔵庫に入れるだけで、あっという間にひんやり。そのまま冷た~いビールが楽しめます。
本錫は金属の中でも酸化しにくく、不純物を吸収する性質があるそうなので、雑味のないクリアな味が楽しめそう。
また、錫はイオン効果で水を浄化する効果もあるのだとか。ビールがまろやかな味わいになり、より美味しさを際立たせてくれます。名入れもできるのでプレゼントに最適!
●『能作ビアカップ』通販サイト
http://www.shopnousaku.com/shop/
お次は生ビールのような泡が簡単に作れちゃうグッズ『超音波式ハンディビアサーバー「コク泡」』。
超音波式ハンディビアサーバー「コク泡」は、超音波できめ細かく、なめらかな泡が作れるハンディタイプのビアサーバー。昨年新発売し、今年5月にリニューアルした話題のアイテムです。
他のビアサーバーに比べて何が良いって、缶ビールに簡単に取り付けできる手軽さ! 従来のビアサーバーはチューブを取り付けたりと手間がかかり、最初のうちは毎日使っていたけどそのうち……みたいなパターンに陥りがちでした。
これなら缶にカチッとはめるだけですぐに注げるので、不器用&せっかちなお父さんにも使いやすい。しかもビールが触れる部分は水洗いできるので清潔です。洗い物をするお母さんにも嫌な顔をされない(はず)。
さらに、「コク泡」はビールにクリーミーな泡を実現。ビアホールでは一度泡を落ち着かせてから再度注ぐ二度注ぎなどで、泡を細かくしますが、「コク泡」は超音波だからテクニックいらずで細かい泡ができちゃうんです。
「でも、泡ってそんな大事なの?」ってお思いの方には該当調査の結果をどうぞ!
⇒【調査結果の動画】 http://youtu.be/1mbkzeMhdtE
缶から直接注いだビールと「コク泡」で注いだビールを飲み比べてもらったところ、お父さん世代からお酒のブロのバーの店員さんまでが「コク泡」を絶賛。
「なめらか」「クリーミー」という声が多数寄せられ、96%の人が「コク泡」で注いだビールの方が美味しいという結果が出ました。
実はビールの泡はとっても大事なもの。中の炭酸ガスや香りが抜けないためのフタの役割を果たしたり、ホップの苦味を集めることでビールの味がまろやかになる作用があるんです。
安いビールも美味しく感じられるので、増税の影響でビールのランクを泣く泣く下げたお父さんも、きっと喜ぶはず。
●『超音波式ハンディビアサーバー「コク泡」』通販サイト
http://www.green-house.co.jp/campaign/products_special/kokuawa/ とは言ってもお父さんが一番喜ぶのはきっと娘の笑顔。「お父さんいつもお疲れさま、ありがとう」の言葉を添えてビールを注いであげて、親子でビールを楽しむのが最高のプレゼントかも知れません。 <TEXT/橘川麻実 PHOTO/Mabe123>
クリアな味が楽しめる ビアカップ
http://www.shopnousaku.com/shop/
泡立つビアサーバーで ワンランク上の味に
http://www.green-house.co.jp/campaign/products_special/kokuawa/ とは言ってもお父さんが一番喜ぶのはきっと娘の笑顔。「お父さんいつもお疲れさま、ありがとう」の言葉を添えてビールを注いであげて、親子でビールを楽しむのが最高のプレゼントかも知れません。 <TEXT/橘川麻実 PHOTO/Mabe123>