同窓会で“不倫相手探し”をする子持ち主婦、友人が愛想を尽かすまで
不倫の片棒を担がされるのはもうこりごり
「内容は『ヒロセくんと別れた』というものでした。まだ続いてたのか……と思いましたが、周りにバレずに終わったようでなぜか私がホッとしましたね。でも不倫に味をしめたのか、また同窓会をやってほしいと言われたんです。それも次は別のメンバーでと……。
それだけでなく、私がたまに飲みに行くスナックや、若い男子店員がいるバーに一緒に行こうと言い出して、出会い目当てで行こうとしているのがバレバレなんですよね。もし、連れて行って常連客や店員とまた不倫関係とかになったりしたら最悪じゃないですか。なんか不倫の片棒を担がされそうで、ついにはマナミからの連絡を無視するようになったんです」
別の友人に乗りかえたらしい
結城
ライター・社会取材系。子育てや家庭問題、現代の生きづらさなど、社会の現実に根ざしたテーマを取材し、読者に考えるきっかけを届ける記事を執筆。
1
2


