マッチングアプリでくじけた女性たち「条件が細かすぎてムリ」etc
令和の、そしてコロナ時代の新しい出会いの形として定着しつつある“マッチングアプリ”。
これまでのように友人・知人の紹介だったり、合コンや婚活パーティーなどに足を運んだりして直接人と会うことが簡単ではなくなった今。アプリを使って出会いを求める男女はジワジワと増えてきています。そこでまず第一の関門となるのがプロフィール。「この人、いいかも」とマッチングするかしないかはプロフィールにかかっていると言っても過言ではありません。
そこで今回は実際にマッチングアプリに登録をしている女性たちに「ちょっと“いいね”できないと思った男性のプロフィール」についてざっくばらんに語ってもらいました。なにとぞ「上から目線かよ!」と思わずに読んでいただけたら……。
マッチングアプリのプロフィールの文章ページには細かな希望まで書くことができるそうです。既存の選択項目も身長やら体型やら学歴、職業、年収、性格、家事・育児について、出会うまでの希望などここまで必要?ってくらい入力項目が多かったり。でも、そのおかげで自分と合う相手といち早く出会うことができるのですよね。
「“自然が好きな人”が集まるコミュニティがあるんですよ。ほかにもいろいろあるんですが、アプリ内のサークル的な。そこで見つけたちょっとステキ人のプロフィールを見て、“条件、厳しすぎっ”と思っていいねするのをやめました」
こう語るのはA子さん(34歳/スポーツジムインストラクター)。
・体型はやや細身で太りにくいタイプ
・メイクは薄めでナチュラルがいい
・仕事をしているけれど、帰宅は自分よりも早くて家で待っていて欲しい
・デートの食事代は結婚が決まるまではキッチリ割り勘
・タバコは絶対にNG、電子タバコも不可
・連絡はマメに取り合いたい
・休日の予定を教えてほしい
・料理は自炊派希望
・家事が得意な人
・怒りっぽくなくて穏やかな人
おー、これは突っ込みたいところが満載ですね。しかもこれはまだほんの一部のようです。この条件でマッチングするのはスーパーウーマンなのではないでしょうか。
ただ、ひとつ言えるのは真剣に出会いを求めようとすると相手への希望条件が少なからず出てくるということ。その程度を知るためにもこの条件欄はしっかりとチェックする必要がありますね。
1.条件、厳しすぎない?
「“自然が好きな人”が集まるコミュニティがあるんですよ。ほかにもいろいろあるんですが、アプリ内のサークル的な。そこで見つけたちょっとステキ人のプロフィールを見て、“条件、厳しすぎっ”と思っていいねするのをやめました」
こう語るのはA子さん(34歳/スポーツジムインストラクター)。



